今日(9/24)の対DeNA戦は戸郷の完封と坂本の二本塁打を含む5打点によって6-0の勝利でした。 坂本は今日までで430打席382打数,113安打で打率.296を残しています。 坂本は今まで5度のシーズン打率3割を達成しています(2009年,2012年,2016年,2018年,2019年(2007年は3打
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赤星の奪三振率の上昇
今日(9/21)の今シーズン最後の阪神戦は5-3で勝つことができました。大城の本塁打がタイミング良く出てくれたおかげです。赤星と中川はよく投げましたが,その他の選手は今季の対阪神戦を象徴するように微妙な感じでした。 今季,赤星は5月23日の対DeNA戦の先発で3回ノック
弱いですね
シーズン対阪神18敗目です。弱すぎますね。広島,横浜に申し訳ないです。
コツンと当てるバッティング
今日(9/18)の対ヤクルト戦は増田大輝のサヨナラ安打で4-3の勝利でした。 サヨナラ打は外角のシュートにバットをコツンと当てて,前進守備のセンター・ライト間を転がって抜けていく打球でした。こういうバッティングばかりしていては長打が出にくいのでOPSが上がりません
中山礼都の選球眼
今日(9/17)の対ヤクルト戦の9回裏一死二塁のサヨナラのチャンスで中山礼都の打席がありました。結果は見逃しの三振でした。結果が出ないのは仕方がないのですが,最近の中山の打席を見ていて気になるのが,選球眼の悪さです。どうやってもバットに当たらないボールを空振り
チャンス活かせず
今日(9/16)の対中日戦は0-1で負けてしまいました。 菅野は6回を被安打4,与四球1,奪三振6,自責点1と先発の役割は果たしましたが,打線の援護がありませんでした。 打線は4安打と安打は少なかったですが,四球を5つもらっているので,一応,1回表二死二塁で岡本,2回表
対阪神戦5勝16敗1分
昨日(9/13)は阪神に2試合連続となる完封負けをして,対阪神の対戦成績が5勝16敗1分になりました。 どこで時代を区切るかは難しいですが,王貞治の引退(1980年)以降のジャイアンツの対阪神戦の成績を並べると以下の表となります。 単年で見ると,一番成績が悪いのは,2005
原監督のブリンソンの評価
岡崎郁氏のyoutubeチャンネル「AthleteAcademia」に原監督が出演し,ブリンソンに言及しています。−−ええ!みたいなプレーがね。時に海を渡って日本で戦いに来てくれた人でも,ええ!みたいなプレーが出てしまうとね。チームに対して,どう僕自身がこっちがスターティン
坂本の本塁打のペース
今日(9/10),坂本が中日の柳から本塁打を放ちました。これで今季18本目です。 坂本のシーズン毎の本塁打ペース(打数/本塁打)を表にすると下記のとおりです。 本塁打のペースでいえば,今季は坂本のキャリアの中で2番目に位置する本塁打ペースです。昨年は60.8打数で1本と
坂本は3番が良い
今日(9/8)は戸郷の10回無失点の好投がありましたが,打線が点を取れず,12回0-0の引分けでした。 結果論でもありますが,坂本は5番ではなく3番が良いと思います。最強打者の岡本の前にランナーを出せる打線を組むのが最善だと思います。そうなれば,今日も4出塁と比較的出