G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

G-diarium イメージ画像

更新情報

 ジャイアンツが,へラルド・パーラ(Gerardo Parra)を調査しているという報道がありました。へラルド・パーラ(Gerardo Parra)とはどのような選手なのでしょうか。 メジャーでのデビューは2009年に始まり,11年のキャリアがあります。総出場試合数1466試合で1312本の安打,8
『へラルド・パーラ(Gerardo Parra)とはどのような選手か』の画像

 2019年の亀井善行は,15年のキャリアの中で2番目と言ってよい成績を残しました。36歳になって成績が上がるのは珍しいことだと思います。亀井の努力と才能の賜物です。 2018年のOPSは.708で,生涯OPSは.715ですが,2019年は.786と好成績でした。これは,キャリアハイの2009
『2019年亀井善行の躍進』の画像

 高田萌生・古川侑利はプエルトリコのウィンターリーグに参加していました。https://www.giants.jp/G/column/361641.html 読売ジャイアンツオフィシャルウェブ「カリブ便り2019」 高田は若手にもかかわらず秋季キャンプのメンバーに選ばれておらず,何があったのかと思っ

 坂本勇人が2019年までに積み上げた安打数は,とうとう1884安打となりました。2000本安打まで116本です。 2019年は173安打,スタメンで出場し始めた2008年から2019年までの12年間の平均安打数は,156.91安打(1883安打÷12年),同じく2008年から2019年までの間で,最も安打

 今期でジャイアンツを退団したマシソンですが,思った以上に左膝の状態が良くなかったようです。細かいことは分かりませんが,「全人工膝関節置換術(Total Knee Arthroplasty:TKA)」が必要ということでしょうか。 以前の発言からすると,来年もジャイアンツでプレーする

 鍬原がサイドに転向するそうですが,サイドで思い出したのが,田原誠次です。−−https://hochi.news/articles/20191110-OHT1T50032.html【巨人】鍬原、サイド転向 ブルペンで提案され即決、元横手投げ「制球しやすい」−− 今年30歳のジャイアンツの右のサイドスローで

 ゲレーロの退団が決まりました。ただ,戦力的にはこの判断は微妙かもしれません。本当に退団が妥当だったのか考えてみたいと思います。 ゲレーロは今期,規定打席に達していませんが,OPS.863を叩き出しています。打率は,.237と低いですが,BB%が12.0であることから,出

 2019年10月1日の日本経済新聞朝刊13版41面「スポートピア」で小久保裕紀氏が「引き際に表れる美学」として,以下のように綴っています。ーー こうして迎えたシーズン最後の引退試合で,とんでもない”オチ”がついた。相手はオリックスで先発は西勇輝(現阪神)。引退の花

 平成30年ドラ1の高橋優貴は1年目の今期,18先発でQS8,5勝7敗3.19の防御率を残しました。先発ローテーションに入り,優勝に貢献した素晴らしい成績だと思います。しかも,ジャイアンツの平成ドラ1の1年目を振り返ってみれば,かなり上位の成績かと思います。 投手で抜群な

 侍JAPANがプレミア12で戦っていますが,その戦術として,「国際試合では逆方向を徹底せよ」という記事が書かれています。国際試合で対戦する投手は,動くボールを多用するから,「逆方向への意識を徹底できるか」が打線の1つのテーマになるとのことです。https://number.bu

↑このページのトップヘ