G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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更新情報

 今日(5/29)の試合の11回裏の鳥谷と12回表の中島の空振り三振を見て,一つの時代が終わるのだなと感じました。二人とも今まで大活躍してきたベテランで,チャンスの打席では大きな声援と期待を背負って打席に立っていました。 しかし,その打席内容を見ると,全く打てる感

 賭博事件を起こした高木京介については正直微妙な気持ちです。プロ野球を根底から覆してしまう可能性を持つ野球賭博は絶対に許せず,高木京介を球界復帰させた判断も支持はできません。高木京介がどれだけ活躍しようと免罪はされないと思います。 ただ,今日(5/29)の試合

 炭谷のホームランで,2-4と追い上げ,自ら良いヒットを打ち,田中俊太に送ってもらい,スコアリングポジションに付き,バッターが坂本。この場面で,牽制に刺されるようでは,首脳陣の信頼は得られないと思います。石川慎吾は大いに反省してほしいです。というよりも,何か

 岡本和真が苦しんでいます。昨年.309を記録した打率は.256に留まり(2019年の数字は5月22日試合終了までのもの),OPSは,.935から.752へ急減しています。岡本和真の何が悪くなったのか,各種指標を見てみたいと思います。 まず,BB/Kが大きく悪化しています(0.60→0.31)。

 残念です。5月3日にジャイアンツ球場へ見に行った際に被弾していて,たしかに厳しいなあとは思っていましたが,ここから必ず調子を上げてくれるものと信じていましたが・・・。本当に残念です。心からお疲れさまと言いたいです。
『上原浩治引退』の画像

 今日(5/19)は残念ながら一点差で負けてしまいました。最終回に一点差に追い上げた大城のホームランは見事でした。ナゴヤドームの5階席まで運ぶ打力は非常に魅力的です。この打力を一試合の間に一打席しか活かさないのは本当にもったいないと思いました。特に小林の打力とは

 菅野智之が不調のために,チーム全体もピンチに陥っています。坂本の連続出塁記録が途絶えた試合に勝てなかったのと同様,菅野が不調ならばジャイアンツは勝てません。 菅野智之の何が悪いのか,2018年と各指標を比べてみたいと思います。●悪化指標(2018年→2019年)防御

 坂本の後にショートを引き継ぐ筆頭候補は,吉川尚輝だと思います。吉川尚輝のライバルとなる,セ・リーグの次世代の有力ショートには,吉川尚輝よりも一世代若いですが,根尾昂と小園海斗の名前が挙がると思います。 ただ,根尾昂も小園海斗も高卒1年目ということでプロの
『吉川尚輝のライバルの今(根尾昂,小園海斗)』の画像

 菅野が5回2/3を投げ,10失点,自責点7で阪神打線にKOされました。これで,今季の防御率は4.36まで落ちました。素人目にもコースが甘く,打たれるべくして打たれた試合でした。 今季の菅野は昨年までの菅野とは違ってしまっています。この原因が問題です。一時的な不調なら

 5月6日にビヤヌエバ,ゲレーロが登録抹消された代わりに,J・マルティネスが出場選手登録され,今日までで8回打席に立ちました。しかし,安打は1本で打率.125,OPS.429と全く結果が残せていません。 たった8打席なので,運が悪く,結果が出ないことは往々にしてあるので

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