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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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更新情報

 先日,小林と大城の打撃を比較した記事を書きましたが,来年は炭谷の加入でこの二人よりも割を食いそうな打者がいます。宇佐美真吾です。2017年はミラクルな打撃を繰り返し,キラ星のごとくデビューしましたが,2018年は結果が出ず,第2捕手の座を大城に取って代わられまし

 以前,陽岱鋼がもったいないので,トレードに出してあげられないかという記事を書きましたが,具体的にはオリックスかロッテとトレードができないかと思います。ジャイアンツの外野陣は人材を出せるほどタレントが揃っているわけではありません。丸以外にはポジションが約

 2014年から小林は期待をされて優先的に起用され,一時期は正捕手の座を射止めるかという立場に立ちました。しかし,ジャイアンツは,2017年のドラフトでは岸田・大城と捕手を獲得し,今年は炭谷をFAで獲得しました。小林を不動の正捕手とは考えていないということかと思い

 原監督は吉川光夫をリリーフで起用することを考えているようです。背番号も岩隈の影響がありましたが,21から山口鉄也の47を引き継ぎました。吉川光夫は山口鉄也になれるのでしょうか。 山口鉄也のような勝ちパターンでのリリーフとして成功するには,年間を通して,多投

 先日,山本泰寛の守備力は物足りず,このままでは山本の未来は明るくない旨の記事を書きましたが,RangeFactor【(刺殺+捕殺)÷守備イニング数)×9】の面からも山本の守備力を考えてみたいと思います。【二塁手】山本泰寛 (29+32)÷92×9=5.97田中俊太 (128+151)÷4

 内海哲也が炭谷銀仁朗のFA獲得の人的補償で西武へ移籍しました。内海はジャイアンツの大功労者ですが,最近成績が残せていなかったのは事実です。プロテクトリストから漏れたのは,戦力という面から妥当だったのかどうかを考えてみたいと思います。内海哲也の3年間の成績年

 内海哲也が炭谷の人的補償で西武へ行くことになりました。戦力的にプロテクトリストに入れるべきだったか否かは,後日検証をしようと思いますが,とりあえずは,ニュースを聞いて思いついたことを書きます。 とにかくショックです。 内海はジャイアンツの勝利数ランキン

 2018年は吉川尚輝と坂本がケガをした時期があり,その間は,山本泰寛の出番がありました。そのころ,私は,山本泰寛はここでアピールしておかないと未来が厳しいと書きました。 打撃では,最終的に打率.255,本塁打0,OPS.664と強いアピールはできませんでした。では,守

 良い番号が空いていなかったので,岩隈の背番号が何番になるのか興味をもっていましたが,結局21番になりました。ただ,吉川光夫を動かしました。岩隈は良い番号を付けるだけの実績がありますが,他の選手の番号を動かしてまでとは思っていませんでした。 吉川光夫は動か

 田口麗斗は19歳の2015年から一軍の先発で投げ始め,21歳の2017年には13勝4敗防御率3.01と素晴らしい成績を残しました。このままジャイアンツの左のエースとなってくれるかと思いましたが,2018年は2勝8敗防御率4.80と大きく躓いてしまいました。田口の成績年ERAK-BB%HR/9AV

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