G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2019年11月

 侍JAPANがプレミア12で戦っていますが,その戦術として,「国際試合では逆方向を徹底せよ」という記事が書かれています。国際試合で対戦する投手は,動くボールを多用するから,「逆方向への意識を徹底できるか」が打線の1つのテーマになるとのことです。https://number.bu

 高橋優貴と戸郷の背番号に変更があるようです。高橋優貴は12→26へ,戸郷は68→13だそうです。 高橋優貴の背番号変更は,「なんで?」という感じです。26は長らく内海が付けていたので,左のエースという意味のようですが,その前は西山,ダンカン,岸川,松谷,西本です

 2019年ジャイアンツ内野陣のUZR1000を見てみました。当該守備位置で50イニング以上守った選手を対象として,守備イニングの多い順に並べています。 ファーストは,軒並みマイナスでした。一番平均に近いのは大城です。岡本は,サードならプラスの値なので,本当はサードを
『2019年ジャイアンツ内野陣のUZR1000』の画像

 パ・リーグの外野手のゴールデン・グラブ賞の得票とUZR1000を見てみます。 なんとも微妙な結果です。外野手は守備位置が三つあるので比較が難しいです。センターの評価が高くなるのは仕方がないと思いますが,受賞者3人ともUZR1000の値がマイナスというのは,なんともいい

 ジャイアンツの11月6日からの秋季キャンプメンバーの発表がありました。https://www.giants.jp/G/gnews/news_3914500.html  秋季キャンプメンバーは若手の中で期待されているメンバーだと思いますが,昨年2018年のメンバーと比較をしてみました。 宮國,田原はもう若手
『秋季キャンプメンバー比較(2018年と2019年)』の画像

 選考基準が曖昧で,真に守備の巧い選手が受賞できていないと言われるゴールデン・グラブ賞の発表がありました。ゴールデン・グラブ賞で投票された選手について,守備を評価する総合指標とされるUZR1000を調べてみました。まずは,セ・リーグのショートです。1位 坂本勇人

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