阪神ファンは,相手チーム投手がイニング途中に降板する際に「蛍の光」を合唱しています。
この行為に対して,江夏さんが6月5日付デイリースポーツのコラム「野球道」で,「打たれた投手の背中によってたかって歌声を浴びせるという行為は侮辱以外の何物でもない」と指摘し,「これを喜んで歌う観客は阪神ファンとは呼べず、観戦する資格はない」とまで述べました。
これを受けて,阪神ファンの中で論争があり,「蛍の光」が部分撤廃されることに決まったそうですが,その内容が,
「阪神が優勢時に相手投手がKO降板した場合に限定。同点、劣勢時には、新たに製作されたヒッティングマーチを合唱する。」
とのことらしいです。
正直,この対応には???です。江夏さんの発言の趣旨は全く汲まれていないと思うんですが・・・。なんだか悲しい話です。
【参考記事】Yahoo!ニュース / 神戸新聞
この行為に対して,江夏さんが6月5日付デイリースポーツのコラム「野球道」で,「打たれた投手の背中によってたかって歌声を浴びせるという行為は侮辱以外の何物でもない」と指摘し,「これを喜んで歌う観客は阪神ファンとは呼べず、観戦する資格はない」とまで述べました。
これを受けて,阪神ファンの中で論争があり,「蛍の光」が部分撤廃されることに決まったそうですが,その内容が,
「阪神が優勢時に相手投手がKO降板した場合に限定。同点、劣勢時には、新たに製作されたヒッティングマーチを合唱する。」
とのことらしいです。
正直,この対応には???です。江夏さんの発言の趣旨は全く汲まれていないと思うんですが・・・。なんだか悲しい話です。
【参考記事】Yahoo!ニュース / 神戸新聞
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