8月8日からは対中日3連戦でした。この3連戦で高橋由伸は8日,9日に6番左翼でスタメン,10日は出場機会がありませんでした。10日は高橋由伸の代わりに中井が左翼に入りました。

【8月8日】
●第一打席 2回の裏5番村田の先制ホームランで1-0とリードした直後。相手投手は雄大。
1球目 外角142kmのストレート,ストライク
2球目 内角低め140kmのストレート,ボール
3球目 外角高め143kmのストレートを打って,セカンドゴロ

●第二打席 2-0と2点リードの4回裏,先頭打者。相手投手は雄大。
1球目 外角119kmのスライダー,ファール
2球目 内角低め125kmのシュート,ボール
3球目 外角126kmのスライダー,ボール
4球目 内角低め126kmのスライダー,空振り
5球目 真ん中138kmのストレート,ファール
6球目 外角128kmのスライダー,ボール
7球目 真ん中高め144kmのストレート,ファール
8球目 内角高め144kmのストレートを打って,レフト前ヒット

 8球目まで粘った結果,レフト前ヒット。先頭打者としてしっかり役割を果たしました。ただ,後続は続かず得点には結びつきませんでした。

●第三打席 5-1と4点リードの6回裏,先頭打者。相手投手は雄大。
1球目 外角高め134kmのストレート,ストライク
2球目 内角高め126kmのシュート,ファール
3球目 外角123kmのスライダー,ボール
4球目 内角高めの134kmストレート,ボール球を打ってライトスタンド中段へのホームラン
 
 6回表にエルナンデスの左翼フェンス際へのライナー性の当たりを,フェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチ。ビデオ判定になりましたが,アウトの判定が維持されました。先日のDeNA戦で高橋由伸らしからぬ守備を見せてしまいましたが,汚名返上する素晴らしい守備でした。崩れかけていたセドンを盛り立て,試合の流れを引き留めるものでした。このファインプレーの直後にこのホームラン。これでこの試合は決まったと思いました。理想的なダメ押しでした。原監督も試合後のコメントで「やりますよ,彼は」と述べ,このコメントの短さこそが高橋由伸への信頼を表していると思いました。

【8月9日】
●第一打席 0-1と1点ビハインドの2回裏先頭打者。相手投手は山井。
1球目 内角低め143kmストレート,ボール
2球目 外角高め142kmシュート,ファール
3球目 内角143kmストレート,ストライク
4球目 内角低め125kmスライダー,ファール
5球目 外角低めストレート,ファール
6球目 外角133kmフォークを打って,セカンドゴロ

●第二打席 0-1と1点ビハインドの5回裏先頭打者。相手投手は山井。
1球目 真ん中低め寄り133kmフォーク,ファール
2球目 内角高め141kmストレート,ボール
3球目 外角低め141kmシュート,ストライク
4球目 外角低め124kmスライダー,空振り三振

●第三打席 3-0と3点ビハインドの7回裏一死ランナーなし,相手投手は山井。
1球目 外角139kmシュート,ボール
2球目 真ん中高め138kmシュート,ストライク
3球目 内角低め131kmフォーク,ボール
4球目 内角低め130kmスライダー,ボール
5球目 外角高めシュート,ボールで四球

 この後,小林の2塁打があり,高橋由伸がホームへ生還。この試合ジャイアンツ唯一の得点につながりました。また,山井がこの試合に出した唯一の四球でした。

●第四打席 4-1と3点ビハインドの9回裏一死ランナー1塁,相手投手は福谷。
1球目 真ん中低め152kmストレート,ボール
2球目 内角150kmストレートを打ってショートフライ

 8月9日の試合はチームと共に良いところがほとんどありませんでした。しかし,8月8日は前日DeNA戦の失敗を取り返す守備とバッティングがありました。すぐに挽回できるこの力はさすが高橋由伸だと改めて感心しました。こうやってスタメンで出場してプレーを見る機会が増えることを期待します。