澤村が針治療による神経麻痺で長期間投げられない状態が続いていたことが球団からの発表で明らかになりました。

 針治療がミスなのか,避けがたいものだったのかはわかりませんが,澤村の野球人生を考えると非常に残念です。少しでも早く良くなることを祈るしかありません。

 この出来事でもう一つ気になったのが,ここまで球団がケガの状態を隠していたことです。今回は,澤村が余りにも長い期間,状態もはっきりしないまま投げられなかったために,イップスだとか色々噂が取りざたされました。そこで,

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000064-dal-base
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 東京ドームでの1軍練習後に取材に応じ「状態が良くなかったのと、周りも変に思っていたと思うので」とし「彼のためにも(名誉を)回復してあげたいということですね」と話した。球団トレーナーも謝罪し、沢村も受け入れたという。
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 と,鹿取義隆GMが考え明らかにしたそうです。
 この構図は,他の選手でも起きています。ジャイアンツは,すぐに「コンディション不良」というわけの分からない単語を使って,選手の状態を隠します。そのため,要らぬ噂をよんで選手や球団の評価を落としていると思います。

 以前も書きましたが,選手のケガの状態を明らかにしたからといって,相手球団に何を利することがあるのでしょうか。相手球団は,それほど対戦相手のコンディションを細かく考えて選手起用はしないはずです。チームのベストを尽くすのが先に来るはずです。自意識過剰としか言いようがありません。他方で,ファンにも自チームの状態を隠すことで,ファンの楽しみや気持ちを台無しにしています。

 ジャイアンツには今すぐにでも「コンディション不良」などという発表の仕方を改めてほしいです。