今季のジャイアンツは,シーズン終盤は負けまくり,日本シリーズでは全敗し,尻すぼみのチーム成績になりました。見ている印象としては,とにかく点が取れないという感じが強かったです。そこで,2020年のチーム打撃成績を2019年のそれと比較してみました。
2020 G打撃成績
 2019年とは試合数が違うので,本塁打等は1試合当たりも出しています。
 まず,打率は,2019年.257,2020年.255でほとんど変わりがありません。ところが,1試合当たり本塁打は,1.280本から1.125本に減っています。得点も4.636点から4.433点と減少です。やはり,2020年は打てていなかったことが分かります。
 対して1試合当たりの盗塁数は0.580個から0.667個に増え,犠打が0.587本から0.492本に減っていますので,2020年のジャイアンツは,送りバントよりも盗塁によってランナーを進めることをより選択していたことが分かります。
 得点圏打率は.251から.269と良化しており,チャンスを効率的に活かせていたようです。ただ,代打率は,.237から.186と大幅な悪化をしています。
 これらのマクロな動きがなぜ起きたのか,追々,個々の選手を見て分析していきたいと思います。
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村