ジャイアンツの獲得報道が出ている,ジャスティン・スモーク内野手のWAR推移を見たところ,下記表のようでした。
2017年の3.0を頂点に下り坂になり,2020年はマイナスとなってしまっています。日本に移籍してくるメジャーリーガーの典型的パターンの成績です。日本の野球にフィットすれば良いでしょうが,アスリートの絶対値としては伸びしろはない選手と思われます。今のアメリカ野球と日本の野球の関係性からすると,獲得できるたいていの選手は,こういうタイプになってしまうのは仕方がないところですが,心があまり躍らないのは確かです。外国人ガチャが当たってくれることを祈るばかりです。
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スクーピングが上手く選球眼もいいので大きなマイナスにはならないでしょう