ジャイアンツの野手側WARの2018から2020までの推移を表にすると以下のとおりです。プラスの選手のみで,マイナスと0は除いてあります。
G打撃WAR(2018-2020)
 2018年から2020年にかけて,プラスの選手だけを見ると,徐々に戦力が充実しているのが分かります。
 2018年は坂本勇人の一人旅でしたが,2019年に丸佳浩が加わって,2020年は坂本・岡本・丸の三人が高値を叩き出すようになりました。岡本は守備位置をサードに固定したことで,WARが高まったようです。
 この中核の三人以外のサポートメンバーも,徐々に人数が増えていっているのが分かります。今季活躍した吉川尚輝,松原聖弥,大城卓三,増田大輝がチーム全体の数値の積み重ねに貢献をしています。チームから抜けてしまった長野・マギー,怪我で活躍できなかった亀井の穴を埋めています。
 この表を見ていて悩むのは,陽岱鋼の起用法です。この3年間は,それほど出場機会に恵まれていたわけではありませんが,3年のいずれもプラスを生んでいます。出場機会をより与えれば,この数値が伸びるのか,それとも,出場を限定しているからこそプラスを生んでいるのか。なかなか評価が難しい選手に思えます。
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