ジャイアンツは2016年に三軍を創立し,2020年まで5年間続けてきました。その間,多くの選手が三軍の試合に出場してきました。三軍の試合でジャイアンツの選手が放った本塁打は92本になります。誰が何本の本塁打を打ったのかを表したのが,下記表です。
G三軍本塁打(2016-2020)
 1位は青山誠の13本,2位はA.アブレイユで9本,3位は松崎啄也で7本,4位タイは3選手で和田恋,J.マルティネス,笠井駿で6本,7位は坂口真規,I.モタの二人で5本となっています。
 5年間の合計本数のわりには,それほど抜き出た本数を打っている選手はいません。これは,本塁打を何本も打てるほどの力があれば,三軍を卒業して,二軍に上がってしまうためだと思います。ですので,三軍の本塁打数は,長打力がありながらも,二軍に上がることができないという微妙なバランス(あまり嬉しくないバランスですが)があってこそ重ねられる数字であり,そのようなバランスはなかなか得られないからだと思います。その微妙なバランスで本塁打を比較的多く重ねた,青山・アブレイユ,松崎のいずれもが大成していないのは少し残念です。
 また,すべての名前を見渡しても,一軍で大活躍とまで言える選手がいないのも少し気にかかります。三軍で本塁打を放つほど試合に出ているレベルだと一軍の大活躍にまではたどりつかないということでは悲しいです。個人的には,強打の捕手である岸田に期待したいところです。
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