2018年育成選手ドラフト3位の沼田翔平が戦力外となりましたが,ヤクルトに獲得されました。

 沼田は一軍でも投げましたが,2020年は4と1/3イニング(5登板),2021年は2と1/3イニング(2登板)に留まりました。いずれの年も防御率が10.38と7.71という一軍レベルには達しないもので,残念ながらジャイアンツでは戦力には達しないままでした。

●二軍登板成績
沼田翔平(二軍成績)

●三軍登板成績
沼田翔平(三軍成績)

 1年目の2019年は三軍でしっかりと結果を残し,二軍でも登板をしました。2020年の5月31日には支配下登録がされました。期待されていたのだと思います。しかし,高校卒業後4年で戦力外となってしまいました。支配下登録までしているのに,このタイミングというのは,他の投手と比べると早い気もしますがどうなのでしょうか。

 沼田がチームメイトへの挨拶のときに「まだ心の整理がついていない。」(日刊スポーツ2022年10月29日)と言ったように,本人にとっても意外だったのではないでしょうか。やはりドラフト順位が低いと入団後の待遇に差が出るのでしょうか。それとも,環境を変えれば芽が出るかもしれないので,あえて早めにリリースしたという親心でしょうか。

 いずれにしても,沼田はヤクルトでのチャンスが巡ってきたので,ジャイアンツを見返すほどの結果を残してほしいところです。
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