大勢はWBC決勝で3-1と2点リードの7回表に登板しました。捕手は昨日と変わって中村悠平でした。代打マクニールに4球連続ボール，ベッツに鋭い当たりのレフト前ヒットでどうなるかと思いました。しかし，トラウト，ゴールドシュミットを打ち取り0点に抑えました。全部で13球を投じました。緊張感が高まってきた試合終盤をよく無失点に抑えたと思います。先頭打者に四球を出して，普通なら動じてしまいそうな場面ですが，それを乗り切るのですから大勢は大物だなと思いました。

【7回表】
9番代打マクニール　4球連続ストレートがボールで四球(4球)
1番ベッツ　136kmフォークを左安(4球)
2番トラウト　152kmストレートで右飛(2球)
3番ゴールドシュミット　141kmフォークで遊併打(3球)

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