昨日(9/13)は阪神に2試合連続となる完封負けをして,対阪神の対戦成績が5勝16敗1分になりました。
どこで時代を区切るかは難しいですが,王貞治の引退(1980年)以降のジャイアンツの対阪神戦の成績を並べると以下の表となります。

単年で見ると,一番成績が悪いのは,2005年の8勝14敗,続くのは2007年の9勝14敗1分でしょうか。今季はこれらを下回って最悪の年を更新してしまいそうです。
ある程度のまとまりで見ると,2021年は9勝13敗3分,2022年は10勝14敗1分なので,今年も合わせたここ3年間は最も阪神に負けている3年間と言えるようです。2003年,2004年の10勝17敗1分,2005年の8勝15敗,2006年の11勝11敗,2007年9勝14敗1分の5年間もかなり酷いですが。
1990年代はかなり勝っていたのですけども・・・。

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