今日(9/17)の対ヤクルト戦の9回裏一死二塁のサヨナラのチャンスで中山礼都の打席がありました。結果は見逃しの三振でした。結果が出ないのは仕方がないのですが,最近の中山の打席を見ていて気になるのが,選球眼の悪さです。どうやってもバットに当たらないボールを空振りする一方で,ストライクゾーンに来たときにバットが出ません。ですので,打席を見ていて惜しいという感じにならないのが歯がゆいです。
今日の打席で言えば,1球目の真ん中ストライク付近のフォークは見逃す一方で,2球目の低めのボール球は空振りしています。中山はこういう打席が多いように思えます。選球眼というのは鍛えることができるのでしょうか?門脇が10球目まで粘ってサヨナラ打を放ったのと好対照になってしまっています(門脇はルーキーとは思えないバッティングセンスですね。)。
【Sportsnavi 一球速報より】


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