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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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'16ジャイアンツ

 ひっそりとホセ・ガルシアの退団が伝えられています。  何があったのか全然分かりませんが,球団の編成,管理,契約部門は大丈夫なのでしょうか。ジャイアンツは外国人選手を採りまくっていますが,杜撰な仕事に見えます。これでは,プロとして仕事をしているとは言えな

 今日の対中日戦は,1-3で負けてしまいました。広島はまた勝っているようなので,7.5ゲーム差になりそうです。  今日は相性の悪いバルデスでしたので,織り込み済みの敗戦とも言えますが,いったんはリードできたので,惜しいゲームになってしまいました。  首をかしげ

 坂口真規が2軍の試合で4番を打っています。8月11日時点で打率.337,長打率.547と良い成績を残しています。  しかし,昨年育成契約になってしまい,今年は支配下登録されないまま7月30日を過ぎてしまいました。  今,ジャイアンツの支配下登録選手を数えると69人の

 ヤクルト3連戦の1戦目は,江柄子が先発し,田原誠,高木勇とつなぎましたが,4-5で敗れました。広島が勝ったので,ゲーム差は6.5まで広がってしまいました。一時期のようには縮まりませんね。7連勝中は年にあるかないかというゾーンでしょうから,仕方がないと思います。コ

 澤村は頑張っています。成績も残しています。今のジャイアンツには欠かせないクローザーです。これからも頑張ってほしいと思います。  でも,一言だけ。今日打たれますか・・・。  今日の負けは痛いですね。本当に。チームにとっても,澤村にとっても。  クロ

 2軍落ちしてしまった藤村ですが,2軍の試合で2試合連続のマルチヒットを放っています。  7月31日の試合ではクルーズと交替し1番セカンドで途中出場。3打数2安打でした。そのうち1本は11回裏にレフトの頭を越えるサヨナラヒットでした。本人は,「二軍に落ちて最初の試

 藤村大介が7月30日に2軍落ちしました。  クルーズが戻ってくるまではもう少し時間があると思っていたら,脇谷と入れ替えられてしまいました。しかも,脇谷は上がってきた途端,2試合連続で良い働きをしています。  これはもう藤村はノーチャンスかもしれません。と

 クルーズがそろそろ復帰に向けて動くようです。 −−ニッカンスポーツ ○巨人クルーズ、29日実戦復帰へ 8月上旬にも1軍  左足首痛で2軍調整中の巨人ルイス・クルーズ内野手(32)が、29日のロッテ2軍戦に「DH」で実戦復帰する。  26日から本格的な

 7月31日のトレード期限が迫ってきています。ジャイアンツの打撃陣はようやく機能し始めたようです。しかし,ここ数年来の問題点はまったく改善されていません。阿部,村田,長野,坂本頼みであることです。打線が機能し始めているのも詰まるところ,この4人がそこそこ打っ

 DeNAに2連敗しました。負けるのは勝負の常ですから仕方がありませんが,負け方にあまり納得ができない試合になってしまいました。  昨日も山口はもう休ませた方が良いのではないかと書きました。本当にもう一度リセットした方が良いと思います。今日の6回裏5失点はラン

 今日は山口が12回裏に筒香にホームランを打たれサヨナラ負けを喫しました。  今季の山口は本当に酷い状態が続いています。5点台の防御率もさることながら,9イニング当たりの被本塁打が1.44でジャイアンツ主力投手陣の中では最悪,FIPは4.76でリーグ平均と比較した指数

 昨日一軍登録された藤村大介が2014年8月6日以来のスタメンで,今季初出場しました。2番セカンドです。打撃成績は中飛,四球,三犠打で今季初安打は出ませんでしたが,3打席中2打席はきちんとつなぐ役割ができました。2回の第2打席は2死2,3塁で四球を選び,坂本・長野のタイ

 本日(7/9),藤村大介が一軍登録されました。残念ながら出場機会はありませんでしたが。9回表の守備固めに,せっかくなら寺内ではなくて藤村を使ってくれても良いのではないかなあと思いました。  藤村は昨年2015年は一軍での出場機会が一度もありませんでした。開幕(3/

 澤村が暴投で2点を許し負けてしまいました。しかし,剛球投手に暴投はつきものです。仕方がありません。今のGには澤村以上の抑えはいないのですから,今日の敗戦は諦めがつきます。澤村には今後ともがんばってほしいです。

 まだ試合中ですが,6月26日の試合はギャレットが一人で試合を決めてくれました。貧打(特に長打力不足)の続くジャイアンツでは,最近はこういう試合がほとんどありません。こういう試合展開は非常に楽でチームもファンも力を抜くことができます。今日はギャレット様々です。

 阿部慎之助は,6月25日の対DeNA戦でファーストスタメンでした。2回裏1死満塁で戸柱のほぼ定位置のファーストゴロをホームゲッツーにしようと本塁に投げました。何でもないプレーのはずです。しかし,阿部の投げたボールは1塁側に逸れ,キャッチャー實松はホームベースから

 6月24日の菅野は,防御率0点台の投手とは思えない9失点の大崩れでした。最近の登板はだんだん調子が落ちてきているようでしたので,これで底を打ったのなら良いのですが。  小林がケガで二軍に落ちてしまったので,相川とのバッテリーでした。1つ気になるのは,2015年

 交流戦でのジャイアンツ打撃陣は,OPS.676でセ・リーグでは3位です。ですので,それほど悪い状態にあるわけではなく,実力どおりの打棒ではあるわけです。  しかし,実力どおりと言っても,それは貧打線としての実力どおりであって,勝てる打線ではあります。それは今

 最近,脇谷を一塁手として起用していますが,この起用には大いに疑問があります。脇谷が結果を出せていないのもありますが,それ以上に一塁手として脇谷があまりにも相応しくないタイプの選手だからです。  基本的に一塁は守備の巧拙が問われにくく,打撃で大きな貢献

 大田泰士が逆転のきっかけとなるエラー(記録は2塁打)をしました。  山口は明らかに力がなくなっていますが,守備に足をひっぱられることが多く,実力以上に数字が悪くなっています。  大田泰士は入団以来変わっていません。当たれば飛ぶ,走れば速い。素晴らしい素

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