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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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'16ジャイアンツ

 阿部が復活して2本の本塁打を放ちましたが,いずれも試合の行方に大きな影響を与えました。  やはり長打力は大きな魅力だと再認識しました。一発で試合を決める,試合の流れを変える,この力が貧打のジャイアンツには最も欠けているものだと思います。  そこからす

 4番ギャレットを続けて1ヶ月余りですが,ここまでは成功とは言えない起用になっていると思います。  由伸監督は芽があると思っているのでギャレットを我慢して使っているのだと思います。NPBに慣れる期間も必要でしょう。  ただ,このままなら,どこかで見切りを付

 4月8日に北篤が,4月13日に松本哲が一軍登録されました(北は4月13日に落とされてしまいましたが)。  自分としては,正直珍しい人が上がってきたなと思いました。二人ともそれほど若くないため,よっぽど力を見せないと一軍登録のアピールにはならないと思っていました

 昨年39試合に登板して,WHIP1.08,防御率2.94と中継ぎで復活した宮國ですが,今シーズンは2軍スタートになっています。  ファームでは4月6日現在,4試合5投球回に投げています。ファームに落ちた原因が3月7日のスポニチの報道では上半身のコンディション不良とのことで

 笠原がサンケイスポーツに告白をしたことで,ジャイアンツナインの公式戦中の円陣での現金授受が明らかになりました。  円陣での現金授受は,試合に負けた場合に発声役以外がプラスαを受け取るわけではないので,「賭博」ではないと思います。巨人広報が言っている「

 本日発売の週刊文春には,またジャイアンツの野球賭博の記事がありました。 ●笠原,福田,松本竜以外で,NPBが常習賭博者と認定したB氏と交友があったとして,当時NPBにヒアリングを受けた現役選手3名とコーチ3名がいる。しかも,この6人の中に高木京は入っていない。

 本日,高木京介が自身の野球賭博に関する記者会見を開きました。笠原,福田,松本竜が公の謝罪や記者会見を行わない中,自ら会見を望んだ点は評価できます。  また,会見で涙を見せていたことについて,人間的には今後の境遇を考えれば同情はできます。  しかし,

 ジャイアンツはこのままでは2016年公式戦を行ってはいけないと思います。なぜなら,このままでは,八百長(又は野球賭博)をしている,もしくは,していた選手がプレーをしているのではないかという疑惑が払拭できず,ひいては,公式戦の勝敗の公正さ欠けることになる

 週刊文春の松本竜也のインタビュー記事で,Tという選手が挙げられていて動きを注視していましたが,これは今日の高木京介だったということですね。  松本が球団内では色々な賭がされていたことを告白していますが,膿を出すならば,どんな選手の名前が挙がろうと,野

 元日の読売新聞に高橋新監督のインタビューが載っています。要旨は, ・春季キャンプでレギュラーを見極め,その選手に合った野球をしたい ・ケガをしないでほしい ・阿部,長野,坂本に中心になってほしい ・小林,相川が捕手の軸だが,決め手を欠くなら阿部捕手も

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