G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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石川慎吾

 最近,原監督の代打策が本当に理解できません。 なぜ,吉川を中田翔に代えるのでしょうか。 なぜ,ポランコに石川なのでしょうか。 吉川と中田翔のOPSはほとんど変わりません。打率は圧倒的に吉川の方が高いです。また,吉川を代えて,中田翔をファースト,増田陸をセカ

 石川慎吾は一軍と二軍を何度か行ったりきたりしていますが,今回は6月30日に二軍落ちとなってしまいました。今季は打率.194本塁打0という成績なので,同タイプの廣岡大志との入れ替えも仕方がないところです。 ただ,石川は二軍にいてもやることがありません。 上記表は
『石川慎吾はトレードに出してあげられないか?』の画像

 松原聖弥は,昨日(9/4),プロ入り4年目で初本塁打を放ちました。松原は,イースタンでは2018年,2019年と好成績を残しており,ようやく一軍でもその実力を発揮し始めてくれました。 特に,2018年は.316と高打率です。規定打席に達した選手の中ではトップの打率でした。で
『2018年イースタン首位打者を逃した松原聖弥』の画像

 2020年の開幕がいよいよ近づいて来ましたが,2019年のジャイアンツ打者のBABIPを振り返って見ました。シーズン30以上打席に立った打者のものです。 BABIPの高低は運に左右され,最終的には.300前後に収斂すると考えられています。ですので,2019年に高BABIPを叩き出してい
『2019年ジャイアンツ打者のBABIP(30打席以上)』の画像

 2020年の北村拓己の展望として,ブレイク前の岡本・村上の成績と北村の成績を比較してみましたが,今回は,2018年の石川慎吾の成績と比較してみます。 石川慎吾は,一軍でなかなかブレイクできません。稀に良い働きはしますが,それが継続できず,一軍では控えの期間が長
『2019年北村と2018年石川』の画像

 長野がケガをして,陽岱鋼の調子が上がらない中,二軍で打ちまくっている石川慎吾を上げて使わない現首脳陣は見る目がないと思っていました。  しかし,今日の石川慎吾の打席を見て,不明なのは私で,現首脳陣の石川慎吾に対する評価は正しかったのだと痛感しました。
『石川慎吾の選球眼』の画像

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