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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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巨人

 岡本はWBC決勝で6番ファーストでスタメン出場しました。4回打席に立ち,4打数2安打(1本塁打)1打点2得点でした。 第1打席の右安打は村上の本塁打に続いて放った安打でした。しっかりとボールを捉えて良い安打だったと思います。その後源田・中村が続き,満塁からヌートバー

 大勢はWBC決勝で3-1と2点リードの7回表に登板しました。捕手は昨日と変わって中村悠平でした。代打マクニールに4球連続ボール,ベッツに鋭い当たりのレフト前ヒットでどうなるかと思いました。しかし,トラウト,ゴールドシュミットを打ち取り0点に抑えました。全部で13球

 戸郷はWBCの決勝で今永を引き継いで2-1と1点リードした3回表から2回を投げました。全部で35球を投げ,打者8人に四球を二つ出してしまいましたが,安打は許さず,得点も許しませんでした。日本が逆転した直後の回でした。ここでアメリカに得点を許してしまうとシーソーゲー

 WBC準決勝は,近藤・大谷・吉田正尚らの打撃の頑張りでなんとかサヨナラ勝ちを収めることができました。 ジャイアンツ選手にフォーカスを当ててみると,岡本は6番ファーストでスタメン出場,大勢と大城は9回表に出場しました。 岡本は4回打席に立ち,遊併殺打,左飛,四

 岡本和真がWBC準々決勝の対イタリア戦で,4打席2打数2安打(1本塁打)5打点の活躍をしました。 岡本は試合前まで15回打席に立っていました。四球は6選んでいて出塁率は悪くなかったのですが,安打が2しかなく,チームの中では目立っていませんでした。 昨日の活躍でようや

 岡田がソフトバンク石川からオープン戦第1号のホームランを放ちました。打った瞬間に飛距離十分と分かる当たりでした。打球速度がずいぶん速いと思いましたが,どのくらいなのでしょうか。パワーが付いたようで,今季は期待できる気がします。岡田、ライトへの特大ホームラ

 2019年ドラフト3位の菊田拡和が3軍で鹿屋体育大学との試合に6番ファーストとして出場しました。4打席で3打数0安打1死球と,残念ながら結果は出せませんでした。菊田は入団以来1軍での打席がまだ一度もありません。今季こそ,初打席,初安打は記録できるでしょうか。【Youtu
『菊田拡和の3軍戦での打席(2023/3/1 対鹿屋体育大学)』の画像

 昨季はウォーカーの守備の成長に喜んでいましたが,最終的にはプロの守備としては厳しい状態でした。それは今季もあまり変わらないようです。 2月26日の対DeNAのオープン戦でウォーカーはレフトで出場していましたが,他の選手ならば捕れるであろう飛球がキャッチできませ
『ウォーカーの守備』の画像

 ドラフト4位の門脇の評価が上がっています。たしかに守備を見ていると,ヒヤヒヤするような場面はないです。追いつく範囲ではボールと馴染んでいるように見えます。連係プレーも問題なさそうです。スローイングはもう少し強く投げられると良いでしょうか。守備範囲は見てい
『門脇の守備(対キューバ練習試合)』の画像

 昨年,赤星優志はルーキーにも関わらず,一軍で78イニングも起用されました。このイニング数は,戸郷,菅野,メルセデス,山崎,シューメーカーに続くチーム第6位です。 ただ,内容は,正直厳しいものでした。昨年のジャイアンツで一軍10イニング以上投げた投手のうちで比

 紅白戦で中山礼都が戸郷から本塁打を放っていましたが,岡田は畠から本塁打を放っています。内角高めのストレートをきれいに腕を畳んでライトスタンドに運びました。 岡田は昨年のイースタンで7本塁打を放っています。ただ,何打席で1本打てたかを計算すると,41.57打席に
『岡田は畠から本塁打』の画像

 2月12日の紅白戦で,中山礼都が戸郷から本塁打を放ちました。 中山礼都は昨年一軍で142回打席に立ちましたが,本塁打は0でした。2塁打さえ1本でこれが唯一の長打でした。そのためSLGは.206,OPSは.440しかありませんでした。打率も.198で低かったですが,長打力の不足が深
『中山礼都が戸郷から本塁打』の画像

 育成選手ドラフト1位の松井颯の評判が良いようです。 動画を見ると,たしかにボールの勢いがあるように見えます。ネットではクイックができないという情報があがっていますが,ランナーを背負うと球威が落ちるという投手はありがちですね。一軍で投げるには総合的な力が必
『松井颯のボールの勢い』の画像

 ブリンソンがシートノックの際,外野の守備につき遠投をする動画がスポーツ報知のTweetで上げられています。レーザービームと表現するのは,ちょっと大げさで,レーザービームの安売りな気がしますが,守備のセンスが感じられる映像です。スランプのない,守備で貢献してく

 誰が戦力になるのかという予想は難しいのですが,増田陸のやる気は期待ができます。 1軍宮崎キャンプの第1クールでは,1人1000スイング(ベテラン除く)のノルマが課せられていたようですが,増田陸は,一番バットを振っていたようです。2023年2月6日第7版スポーツ報知2面よ

 山崎伊織と堀田賢慎がコンディション調整に専念するということで2軍に合流しました。−−https://hochi.news/articles/20230204-OHT1T51195.html?page=12023年2月5日 5時30分スポーツ報知 巨人の山崎伊織投手(24)と堀田賢慎投手(21)が、コンディション調整に専念

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