G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

G-diarium イメージ画像

高橋由伸

 4月14日から16日までの対DeNA3連戦では,高橋由伸は,14日は雨天中止,15,16日はスタメン,代打のいずれでも出番がありませんでした。  15,16日はジャイアンツが連勝でしたが,高橋由伸のメインポジションである左翼には調子の良い金城が入り,しかも結果を出していま

 4月12日対ヤクルト3回戦では,高橋由伸は代打出場でした。  7回表にヤクルトが先制点を入れ,高木勇人と杉浦の投手戦の均衡が破れ,0-1と1点ビハインドの7回の裏。1死後にセペダの四球,金城のヒットと続いた打者片岡の場面で高橋由伸は代打出場しました。ヤクルトは好

 4月11日の対ヤクルト2回戦は,田口のプロ初登板初先発初勝利と素晴らしい試合でしたが,高橋由伸の出場はありませんでした。  高橋由伸の調子から考えるとスタメンは難しいだろうなと思っていました。試合の流れから代打の場面もありませんでした。  それにしても

 4月10日の対ヤクルト戦の高橋由伸はスタメンをセペダに取って代わられ,代打でのみの出場でした。  延長11回裏2-3で1点ビハインドの二死3塁で代打出場しましたが,結果は空振り三振でした。一打同点の場面でしたが,また打てませんでした。これで打率は.167,得点圏打

 4月7日から9日までの対広島3連戦では,高橋由伸は3試合とも6番レフトでスタメン出場でした。  4月7日は中安打,四球,中飛,二ゴロ,四球,4月8日は左飛,右飛,一ゴロ,三ゴロ,遊飛,4月9日は見三振,遊ゴロ,中安打,四球で14打席11打数2安打でした。  この3連

 4月3日から5日までの対阪神3連戦では,高橋由伸はセペダにスタメンを譲り,4月4日の代打出場のみでした。  4月4日は6回裏一死満塁のチャンスで井端に代わる代打でした。結果は四球を選んで打点1でした。この回は6点の大量得点でしたが,その一角を担いました。  高

 3月31日から4月2日までの対中日3連戦では高橋由伸は3試合とも6番レフトでスタメンでした。  3月31日は二飛,一邪飛,右安,二ゴロ,4月1日は左飛,空三振,一ゴロ,4月2日は,右安,空三振,一ゴロで,10打席10打数2安打1打点1盗塁でした。  この3試合,チームは3

 今日はジャイアンツは,プロ初先発の高木勇人が好投し11-3で快勝しましたが,高橋由伸は結果の出ない日でした。右飛,右飛,見三振,二ゴロと無安打でした。しかも,第1,3打席は得点圏にランナーを置いて,第2打席は無死1塁で凡打でした。  第1打席は低めの球を上手く

 開幕2戦目となる対DeNA2回戦での高橋由伸は,昨日と同じ6番レフトでのスタメンでした。しかし,先発のポレダが序盤から失点を重ね,6回に土田が大量点を奪われ2-10という大差のスコアだったため,活躍らしい活躍は見られませんでした。ただ,個人の成績としては今季初安打

 2015年開幕戦の高橋由伸は6番レフトでのスタメン出場でした。セペダ,橋本,大田などと熾烈な外野争いを経た上でのスタメンです。兼任コーチが開幕戦のスタメンになるのは1980年の王貞治以来とのことです。 ●第一打席 1-0と1点リードで迎えた二回裏の先頭打者 相手投

 2015年の高橋由伸はコーチ兼任となりました。ファンとしては2014年で引退とならずほっと胸をなで下ろしたところですが,コーチ兼任は引退の前段階だと思います。今年は高橋由伸のプレーを見ることのできる最後の年と覚悟を決めて,一つ一つのプレーを注視したいと思います

 8月22日から24日までは対中日3連戦でした。高橋由伸は22日は代打で出場,23日は5番左翼でのスタメン,24日は6番左翼でのスタメン出場でした。  21日に試合出場がなかったのはお父さんの通夜のためだったのですね。22日も告別式のため試合途中からの試合参加だったようで

 8月19日から21日までの対ヤクルト3連戦では,いずれもスタメン落ちで,19日と20日に代打で出場しただけでした。お父さんの死去もありましたが,スタメン落ちの理由は先発投手がいずれも左腕だったことにあるかもしれません。しかし,1-5番を固定して打線のつながりが出てき

 8月15日から17日までは対広島3連戦でした。高橋由伸は3試合とも5番左翼でのスタメンでした。 【8月15日】雨の中の試合でしたが,7-2で勝利。内海の粘りが際立った試合でした。途中雨により長い一時中断があり,高橋由伸は,その前に,本塁打とセンター前タイムリーを放

 8月12日から14日までは対阪神3連戦でした。高橋由伸は,12日は5番左翼,13日は6番左翼,14日は5番左翼でいずれもスタメン出場でした。 【8月12日】チームは3-4で敗戦。 ●第一打席 1回裏4番阿部のタイムリーで1点リードした直後,一死ランナー1,3塁。相手投手はメッ

 8月8日からは対中日3連戦でした。この3連戦で高橋由伸は8日,9日に6番左翼でスタメン,10日は出場機会がありませんでした。10日は高橋由伸の代わりに中井が左翼に入りました。 【8月8日】 ●第一打席 2回の裏5番村田の先制ホームランで1-0とリードした直後。相手投手

 対DeNA戦,8月6日の高橋由伸は代打出場,7日は5番左翼でスタメン出場でした。 【8月6日 第一打席】2-6で4点ビハインド9回表二死2塁の場面で9番西村に代わって代打,相手投手は国吉。 1球目 外角低め147kmストレート,ボール 2球目 内角低め147kmストレート,ボール

 8月5日の対DeNA11回戦では,高橋由伸は9回表からの代打出場で,そのまま左翼の守備につき,11回表にも打席が回ってきました。 【第一打席】9回表3番井端への代打。3-5で2点ビハインド,二死1,2塁で相手投手はソト。 1球目 真ん中高めの124kmスライダー。バットの先っ

 8月1日から8月3日までは対広島3連戦でした。高橋由伸は,8月1日は代打出場,8月2日は出番なし,8月3日も代打出場でした。高橋由伸に代わって4番には阿部が座りました。左翼はセペダに代わりました。 【8月1日】12回裏5番ロペスへの代打。2-2の同点,二死ランナーなしで

 7月25日から27日までは対中日3連戦でしたが,高橋由伸は出場機会がありませんでした。  25日は0-10の大敗,26日は5-7で敗戦,27日は2-1の辛勝で1勝2敗とぱっとしない3試合でした。打線が思うように振るわず,高橋由伸をスタメンで出してくれても良いのになあと思っていま

↑このページのトップヘ