G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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 2回表の内山のセンター前タイムリーのときに,うかつな本塁送球をしてしまったり,3回裏の門脇のセンターライナーで飛び出してしまったりと失敗も目立ったブリンソンですが,8回裏の本塁打のときの振る舞いを見ると,本人も期するところが相当あったのでしょうね。 今日(5

 今日(4/29)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。 秋広のプロ第1号,中田翔のサヨナラツーランで勝つことができました。栗林は心配になるほど調子が悪いですね。秋広,丸は三振でしたが,秋広のときは甘いボールがたくさんありました。岡本もいつ打ててもおかしくないボ

 今日(4/28)の対広島戦は5-4で勝つことができました。 坂本の逆転スリーラン,ダメ押しのホームランは本当に嬉しかったです。坂本がルーキーのときから,ずっと見ていて自分の中ではジャイアンツのショートといえば坂本勇人が一番手です。近年は加齢による不安定さがでてき

 昨日(4/27)の対阪神戦で0-9の8回裏から投げた今村が出場選手登録抹消されました。 2/3回を31球8打者5被安打1与四球6失点と散々な内容なのは確かですが,0-9から投げさせられて,その結果が悪いから登録抹消というのは,なんとも言えない気分です。私なら抹消はしないなあ
『今村出場選手登録抹消』の画像

 今日(4/27)の対阪神戦は0-15の大敗・完敗でした。 山崎伊織が3回までに8点を取られた時点で試合が決まってしまいました。どんな負け方をしても1敗は1敗なので,切り替えて次の試合に向かうだけですね。 赤星が序盤で大量点を取られた試合でも同じでしたが,こういう試合

 今日(4/26)の対阪神戦は8-4で勝ちました。 打線については得点が取れなかったときも一定程度安打は出ていましたので,一旦繋がればこれくらいの得点を取れる力はあるはずです。今日の試合で最大の収穫は,戸郷の結果が悪い試合を打線がカバーできたことです。戸郷はシーズ

 今日(4月25日)の対阪神戦は雨のため中止となりました。下記表は4月23日までのジャイアンツ投手陣の成績です。投球回順に並べてあります。 ここまではグリフィン,ビーディ,戸郷,横川がジャイアンツの先発陣を支えてきてくれました。ビーディは奪三振率はまあまあなので
『4月23日までの投手成績』の画像

 下の表は4月23日までのジャイアンツ野手のOPSにフォーカスを当てたものです。打席数順に並べてあります。 OPSが比較的高い岡本,中田,大城,オコエは打席が多く与えられている4人で適切な起用ができていました。ブリンソンは微妙なOPSですが,もうちょっと打席を増やして
『4月23日までの野手OPS』の画像

 4月23日の対ヤクルト戦は,先発の横川が5回を2失点に留めプロ初勝利となりました。本当に良かったです。おめでとうございます。 思えば2020年のシーズン終盤に2試合投げ,そのときのピッチングが素晴らしかったため,2021年には当然プロ初勝利してローテーションも狙える

 今日(4/22)の対ヤクルト戦は,グリフィンの好投,秋広の先制打,大城のタイムリーなどで4-2で勝ちました。 秋広は初先発で初安打,初打点をあげてくれました。当たったときの打球の速度は素晴らしいですね。スケールの大きな打者に育ってほしいです。ただ,次の打席の三振

 今日(4/21)の対ヤクルト戦は0-3で負けでした。 5併殺ではなかなか点が入りませんね。5安打で四球が3あったので何点か取れていいはずですが,ことごとく併殺でチャンスを潰してしまいました。ケースバッティングと言いますが,なかなか難しいのでしょうね。飛ばしたい方向

 4月19日の対DeNA戦では4-1でリードの8回表に田中千晴が起用されました。3点差ではありますが,いわゆる8回の男に新人が起用されたことになります。 この日は打者3人に投げ,林琢真:右飛,楠本:二ゴロ,佐野:遊ゴロに抑え,役目を果たしました。 田中千晴はここまで一

 佐賀でのDeNA戦は山崎伊織の快投があり5-1で勝ちました。 昨年から先発起用されている若手投手の中では山崎伊織の野球センスが頭一つ抜けていることを証明した試合だったと思います。山崎伊織はケガさえなければ,10年程度ジャイアンツの投手陣を支えてくれるのではないで

 今日(4/18)の対DeNA戦は0-2の完敗でした。 戸郷はよく投げましたが,打線が4安打0点ではどんな投手でも勝てませんね。中山・門脇をスタメンで起用したのは良いと思います。今日のスタメンを10試合くらい続けてくれればと思うところです。にほんブログ村

 昨日(4/16)は赤星優志が初回に4点取られ,試合がほぼ決まってしまいました。 赤星は今季3回先発しましたが,勝ちはなく2敗で防御率6.92です。 各種データをみると,K%は15で昨年と変わらない一方でBB%は9.2から6.7に良化しています。しかし,被打率が.266から.327に,HR/
『赤星優志の投球内容』の画像

 今日(4/16)の対中日戦は5-7で負けました。初回に4点取られた時点でほぼ負けなので,よく粘った試合ではあります。15安打打たれた試合は通常勝ちようがありません。 打撃側で惜しかった場面は,4回表の無死1・2塁で中田の場面,5回表の二死2塁で坂本の場面,8回表の二死満

今日(4/15)の対中日戦は6-2で勝ちました。 グリフィンが6回途中までで8奪三振を奪い,試合を作ってくれました。6回は一死2・3塁のピンチを作ってマウンドを降りることになってしまいましたが,5回に限界の徴候が見えていたので,これは仕方がなかったと思います。3回まで3連
『中山礼都が4打席立てて良かった』の画像

 4月14日の巨人×中日戦では,巨人は中山礼都,中日は石川昂弥というプロスペクトが先発していました。その二人に与えられた打席,その結果は以下の通りでした。中山礼都6番 投ゴロ,二ゴロ,二死1・3塁のチャンスで代打を送られる石川昂弥4番 三ゴロ,二直,二ゴロ,左2(

 対中日4回戦は2-9の大敗でした。このように安打が出ない試合は基本勝てないので,安打が打てたときに勝っておかないと連敗になってしまいます。巡り合わせが悪いですね。 小林スタメンや中山が2打席しか立てなかったことなど采配で気になる点はいくつかありますが,今日の

 安打は出るけども,ホームに帰ってこられないという試合展開が広島戦から続いています。今季のジャイアンツは,1点取るのに何安打が必要になっているのかを計算してみました(安打÷得点)。 セ・リーグで1点取るのに一番安打を必要としているチームは,断トツで中日でした
『安打÷得点(得点効率)』の画像

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