G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

G-diarium イメージ画像

更新情報

 猛烈な追い上げをしてきた阪神に9月22日に負けたときはどうなることかと思いましたが,その後は阪神の勢いも落ちて,無事巨人は優勝することができました。 今季は異常な打低環境でした。得失点から経験則的な勝率を導くピタゴラス勝率を適用すると今季のセ・リーグは以下
『ピタゴラス勝率』の画像

 今日(9/26)対DeNA戦は12-4の大勝でした。 今日は吉川尚輝の三盗,オコエ・岡本の重盗と珍しい盗塁がありましたが,もしかして川相コーチの代理で一塁コーチになった鈴木尚広コーチの影響でしょうかね?阿部監督は重盗について選手がと言っていたようですが,サイン内容を

 デイリー新潮が巨人が阪神のサイン盗みを疑っていたという記事を書いています。−−https://news.yahoo.co.jp/articles/f81988ba134491fef767d643da5b4764ccb598c0巨人「菅野・小林バッテリー」は“誤審騒動”が起きた阪神戦で「サイン盗みを疑っていた」 試合後、菅野は

 今日(9/25)の対DeNA戦は0-1で負けました。 雨で投げにくい中一生懸命投げた戸郷は7回1失点に抑えました。しかし,DeNA先発ジャクソンはすいすいと6回を投げきり,その後の3人の投手リレーに逃げ切られました。 今季は本当に打てませんが,またもや完封負けを喫してしまい

 今日(9/23)の対阪神戦は0-1で勝つことができました。 グリフィン,ケラー,バルドナード,大勢の完封リレーは見事でした。どの投手も素晴らしいですが,あえて言えば,グリフィンが5回を無失点に抑えてくれたおかげで昨日の負けを引きずらずにすみました。素晴らしいスタ

 今日(9/22)の対阪神戦は0-1で敗れました。 敗因は色々ありますが,残念ながら最大の要因は坂本勇人の3打席凡退と言わざるをえません。2回は無死一・二塁で中飛,4回は一死一・三塁で二飛,6回は一死満塁で二飛。打点どころかランナーを進めることさえできませんでした。 

 2020年のドラフト1位平内龍太が中継ぎでの登板を重ねています。9月19日までの成績ですが,28試合3に登板して31イニング防御率1.45の結果を残しています。2021年が14.40,2022年が4.32,2023年が3.95なので防御率は大きく良化しています。 この良い防御率が実力どおりなの
『平内の投球内容』の画像

 今日(9/19)の対DeNA戦は6-0の快勝でした。 初回に3点を先制し,戸郷が安定したピッチングを展開したので,まったく危なげない試合展開でした。他チームのことですが,DeNAの守備はちょっと厳しいですね。普段巨人の堅い守備を見ているせいかもしれませんが。あれでは投手

 今日(9/18)の対DeNA戦は2-2の引分けでした。 引分けではありましたが,マジックナンバー9が点灯しました。今日は12回を戦って8安打2得点と今シーズンの打低傾向を象徴するような試合になりました。得点の取れない打線を投手陣がなんとか凌ぐ。今シーズンは最後までこんな

 梶谷は5月7日に左膝痛が再発して出場選手登録を抹消されました。 その後,8月17日に二軍の公式戦に復帰しています。その後の二軍での打撃成績は下記のとおりです。8月17日 二ゴロ8月18日 右中2,空三振8月29日 二併殺,中安打9月4日 空三振,遊ゴロ9月5日 空三振,右

↑このページのトップヘ