巨人に来てからの丸佳浩のRC27の推移をグラフ化しました。 2019年から2022年までは6点台半ばから7点台と不動のセンターと活躍してくれました。2023年と2024年は加齢による衰えか4,5点台まで下がってきてしまいました。報道を見る限り,丸も復活を期して色々と試行錯誤を
更新情報
坂本勇人のRC27の推移
坂本勇人のRC27の推移をグラフ化しました。 ジャイアンツが誇る強打者の岡本和真がおおよそ5.5点から7.5点を推移しているところ,坂本は遊撃手にも関わらず,9点台のシーズンが1回,8点台のシーズンが2回あります。その他のシーズンも2008年と2024年を除いて4点を超えてい
センター丸の不安
今季は岡本をレフトに回す案もありましたが,キャベッジの一塁が不安ということで,レフトヘルナンデス,センター丸,ライトキャベッジを当初の布陣とするようです。−−https://hochi.news/articles/20250225-OHT1T51157.html?page=1「『昨日の守備を見たら僕がファースト
萩尾匡也の守備能力
萩尾匡也が二軍降格となったようです。阿部監督が判断基準を述べています。−−https://hochi.news/articles/20250225-OHT1T51158.html?page=1巨人若手外野陣に厳しい現実…阿部監督「丸さんを休ませる時にどうするかっていうぐらいだよね」 指揮官は萩尾と佐々木に2軍降
岡本和真のRC27の推移
岡本和真のRC27を計算してみました。 ブレイクした2018年以降,おおよそ5.5〜7.5ぐらいの高値を維持してくれています。 来年以降岡本和真がジャイアンツに残ってくれるのかどうか分からない状況です。今の打線でさえ厳しい感じを抱くところ,これほどの強打者が打線から
中山の外野コンバートはないのでしょうか
以前から中山礼都の打撃に期待をしているのですが,どうにも内野守備が厳しいです。昨日(2/18)のセカンド守備を見ても,以前とあまり変わらないようです。堅い内野守備はジャイアンツの強みですが,中山が守備に付くと残念ながら現状ではそれが減じられてしまいそうです。
巨人のOPSの推移
2005年から2024年までのジャイアンツのOPSの推移をグラフ・表にしました。 この期間の平均OPSは.718でした。セ・リーグは.699なのでジャイアンツはリーグ全体よりも高いOPSを記録していたことになります。個別の年を見てもおおよそリーグ全体よりも打てているようです。
ISO.067(12位)
2024年の泉口友汰のISOは.067で100打席以上のジャイアンツの打者の中では12番目の数値でした。ライバルの門脇は.031,中山礼都は.068です。−−https://hochi.news/articles/20250213-OHT1T51238.html?page=1肉体進化した2年目遊撃候補に開花の予感…巨人担当が選ぶ宮崎キ
巨人の盗塁企図数・成功率の推移
2005年から2024年までのジャイアンツの盗塁企図数,成功数,失敗数,成功率を表とグラフにしました。 盗塁が活発だったのは,2008年から2015年でしょうか。この間はずっと原政権下です。原監督は多く動く采配のイメージですが,そのイメージ通りですね。 ガクッと盗塁数
NPBのボールインプレイ中写真・動画の配信禁止について
今季からNPBが撮影・配信のルールを厳しくしました。【https://npb.jp/npb/satsuei_haisin_kitei.html】より 迷惑な撮影行為や配信行為は確かにあると思いますが,ボールインプレイ中の写真・動画の配信を一切許さないこのルールは行き過ぎた規制だと思います。メディアが