多菊球団社長の人となりや考え方、野球に対するスタンスを知らないので、素朴に疑問だけなのだが、これってなぜ？ 　本当に古田に監督をやってもらわなくても構わないのかな？ 　こういう発言も意図があまり分からないし。 　正直、謎だ。

　本人は笑いごとじゃないのかもしれないけど、プロの試練って(笑。 《追記》 　どうも木村だけじゃなく、もうちょっと大きい話になっている模様(笑。

　「打倒眞鍋かをり」は球界改革よりも難しいかも(笑。

　またソフトバンクの話題になってしまうが(それだけ新しいことをしてくれているということだろう(嬉)、出来高払い制の選手には、ノルマを設定して「マイナス・インセンティブ」を付ける制度を導入する模様。 　会社員と違って、野球選手は昔から成果主義の給与体系だった

　孫社長がさっそく計画を実行し始めたようだ。 　現時点での獲得大物選手は、 1)バティスタ(エクスポズ)　2年1500万ドル(15億8000万円)　7億9000万円/年 2)カブレラ(マリナーズ)　　2年450万ドル(4億7250万円)　　2億3625万円/年 3)大村(近鉄)　　　　　　　3年5億円

　スポーツニッポンによると、今季メジャーへ挑戦しようとする選手の状況は、現時点では以下のような感じらしい。

　日本経済新聞の1月1日紙面をもとに楽天とソフトバンクの経営手法をまとめて見た。

-- 「落ちこぼれが出ないよう力の均衡を図る、それがサラリーキャップ制であり、完全ウエーバー制。ウエーバー制とは、最下位なら一番いい選手がもらえる『負けるが勝ち』。金をかけず、棚ぼたでもらえるのは本当にいいのか。さらに今、サラリーキャップ制になればどうなる