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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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更新情報

 今日(8/20)の対広島戦は3-8の大敗でした。今年の山崎伊織は悪いなりにセンスで乗り切っているように見えていましたが,今日は大きく捕まってしまいました。今日は森下が打てそうだったのでもったいなかったです。 今日は1安打でしたが門脇誠の打撃がシーズン当初よりもし

 馬場皐輔は2023年の現役ドラフトでジャイアンツに来てくれました。オフはリリーフ陣の補強に積極的で馬場はその一翼でシーズン前は期待が高まっていました。しかし,ここまで,一軍での登板は1試合,2/3回だけに留まっています。 二軍では33と2/3回を投げていて,tRAが3.1

 開幕当初はローテーションに入ることが期待されていたメンデスの二軍暮らしが続いています。昨日(8/18)にはイースタンの対DeNA戦で先発しましたが,2回9安打5失点でKOされてしまったようです。−−https://hochi.news/articles/20240818-OHT1T51200.html?page=1【巨人】桑

 昨日(8/17)の対横浜戦で,大差のついた場面ではありましたが,湯浅大がライト前タイムリーを打ちました。9回表二死満塁の場面で真ん中高めの速球をライト前に落とすヒットでした。 湯浅は一軍登録されている期間が限られている上,出場が主に代走や守備固めなので滅多に打

 今日(8/18)の対横浜戦は1-2で敗れました。8回表に吉川の出塁と坂本のツーベースで追いつきましたが,11回裏に平内龍太が代わり鼻の初球をオースティンに見事にスタンドへ運ばれました。 投手陣は10回と0/3を2失点なので十分な働きをしたと思います。 打撃陣はそれなりに

 松原聖弥は今季オープン戦で結果を残し開幕は一軍にいました。ですが,一軍では16打席で打率.154,OPS.466,wRC+48と結果を残せず,6月に若林楽人とのトレードで西武へ移籍しました。 多くの巨人ファンが松原の西武での復活を願っていたと思いますが,現在のところ復活で

 今季の巨人はリリーフ陣が厚めの状況が続いてきました。 現状は大勢・バルドナード・ケラー・船迫・高梨が勝ちパターンで,今村・田中千晴・伊藤優輔・平内がそれを支えるという布陣でしょうか。シーズンも押し詰まってきてリリーフ陣の重要性も高まる時期ですが,菊地大

 岡本の不調期が長いです。安打はちょこちょこと打っていますが本塁打が出ません。直近の本塁打は8月3日。その前は7月12日です。107試合を終わって本塁打は17本です。本塁打王争いでは,村上,オースティン,牧に上に立たれています。 このままのペースで143試合を終えると

 中山礼都は8月10日の対中日戦で7番サードでスタメン出場しました。ところが,守備では2回の守備機会のうち一つはアウトにはなりましたがファーストへのバウンド送球(実質的には悪送球),もう一つはゴロを待って捕った上にゆったりした送球モーションで内野安打にしてしまい

 今日(8/14)の対阪神戦は4-0で勝ちました。 戸郷の完封もこの上ないですが,今日は何と言っても浅野の満塁ホームランですね。4回裏二死2,3塁で門脇が打席に立ったときに,「スターになる選手はこういうときに打席が回ってきて打てるんだよなあ」と浅野の打席を期待してい

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