孫社長がさっそく計画を実行し始めたようだ。

　現時点での獲得大物選手は、
1)バティスタ(エクスポズ)　2年1500万ドル(15億8000万円)　7億9000万円/年
2)カブレラ(マリナーズ)　　2年450万ドル(4億7250万円)　　2億3625万円/年
3)大村(近鉄)　　　　　　　3年5億円　　　　　　　　　　 1億6777万円/年

　ここまでで1年あたり11億9402万円の補強だ。回収の見込みだが、バティスタは映像を見る限り、それほど良い打者には見えなかった。ただ、王監督が全面的に権限を持っていて、獲得してきたようなので、ちょこっと映像で見た程度では分からない"何か"を持った選手なのだろう。予断を持たずシーズンを待ちたい。