G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2005年01月

 「大阪の企業や個人から出資を募り、プロ野球球団を設立する構想が31日、明らかになった。旗振り役の近畿産業信用組合(大阪市)が2月2日に記者会見して発表する。」とのことだ。

 1月26日の日経新聞スポーツ面に選手会調べとされるプロ野球支配下公示選手の平均年俸が掲載されていた。

 地元名物ちりばめ命名=野球の四国リーグがチーム名を公表  石毛氏の主導する四国の独立リーグとその各チームの名前が決定したそうだ。

--  プロ野球12球団監督会議が27日、東京都内のホテルで開かれ、公式戦使用球に関してミズノ社製を採用する8球団は同社が新たに開発した「飛ばないボール」を春季キャンプで試し、公式戦でも継続使用する方向を確認した。 以上 共同通信社より --  大賛成。

『巨人上原、今季メジャー移籍へ闘争継続』 『高橋由もメジャー「考えたい」』  というようなニュースを聞いて、選手にとって日本の野球は魅力がないのかなあと悲しくなる。

 せっかくファンに対してダイレクトに発言する場所になるのだから、ブログでもこういった発言をして欲しいなあ。  いろいろあって難しいかもしれないけど。

 たしかに、持久送の体力と球数を投げる体力は異なるものかもしれない。  しかも、現在の野球は先発が6回まで、7・8回はセットアッパー、9回はクローザーというのが"かたち"で、先発完投型投手なんてのは必要ないのかもしれない。  だけど、これは悲しいなあ。3000m

 東京ドームが来年から新設するエキサイトシートに行ってみたい。エキサイトシートは、ファールゾーンにせり出す形でフィールド上に設置されるらしい。清武代表の言うとおり、「緊迫感」が味わえそうだ。前々から内野席に座ったときに目の前にあるネットが邪魔だと思ってい

 多菊球団社長の人となりや考え方、野球に対するスタンスを知らないので、素朴に疑問だけなのだが、これってなぜ?  本当に古田に監督をやってもらわなくても構わないのかな?  こういう発言も意図があまり分からないし。  正直、謎だ。

 本人は笑いごとじゃないのかもしれないけど、プロの試練って(笑。 《追記》  どうも木村だけじゃなく、もうちょっと大きい話になっている模様(笑。

 またソフトバンクの話題になってしまうが(それだけ新しいことをしてくれているということだろう(嬉)、出来高払い制の選手には、ノルマを設定して「マイナス・インセンティブ」を付ける制度を導入する模様。  会社員と違って、野球選手は昔から成果主義の給与体系だった

 孫社長がさっそく計画を実行し始めたようだ。  現時点での獲得大物選手は、 1)バティスタ(エクスポズ) 2年1500万ドル(15億8000万円) 7億9000万円/年 2)カブレラ(マリナーズ)  2年450万ドル(4億7250万円)  2億3625万円/年 3)大村(近鉄)       3年5億円

-- 「落ちこぼれが出ないよう力の均衡を図る、それがサラリーキャップ制であり、完全ウエーバー制。ウエーバー制とは、最下位なら一番いい選手がもらえる『負けるが勝ち』。金をかけず、棚ぼたでもらえるのは本当にいいのか。さらに今、サラリーキャップ制になればどうなる

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