2006年10月21日

人工芝工事(Ｇ球場室内練習場)

　毎年のことですが，今年は特にケガ人に泣かされたジャイアンツが，ケガ防止のためにジャイアンツ球場室内練習場の人工芝のリフレッシュ工事を行う模様です(スポーツ報知の記事)。　東京ドームと同じハイテク人工芝を使っているらしいのですが，これまた東京ドームと同

2006年10月18日

大道獲得

　ソフトバンクから戦力外を言い渡された大道をジャイアンツが獲得しました。方法は無償トレードだそうです(スポーツ報知の記事)。　長く現役を続けることはできないでしょうが，あの「右打ち」の極意をジャイアンツの若手に継承していって欲しいです。価値のある無形資

2006年10月17日

　ジャイアンツの小久保がFA宣言しました(スポーツ報知の記事)。　ホークスの都合によってジャイアンツが引き受けた選手でしたが，ジャイアンツでの3年間はよくやってくれました。途中入団の選手の中にはそのチームになじめない人も珍しくありませんが，小久保はケガをし

2006年10月16日

　中日ドラゴンズの川相が引退し，そのまま中日のコーチになることとなりました(中日スポーツの記事)。川相の処遇については完全にジャイアンツの失敗でした。これほどの失敗もなかなかないんじゃないでしょうか。　川相が抜けた後ジャイアンツでは1，2番が育たない一方

2006年10月10日

　どうせなら阪神に優勝をかけた最後の戦いを中日と直接，12日に甲子園でさせてあげたかったのですが，ダメでした。今季，ジャイアンツは中日に大きく負け越していましたが(最終的には6勝16敗)，最後まで歯が立ちませんでした。申し訳ないです＞阪神，阪神ファン。

2006年10月08日

　桑田投手が10日の登板を辞退する意思を固めたという報道がありました(Web Hochiの記事)。　斎藤雅投手，槇原投手は2001年9月30日の東京ドームでさよなら登板をすることができました。三本柱の最後の一人である桑田投手にも，ジャイアンツでの最後の舞台を華やかに飾って

2006年10月07日

　桑田投手がメモリアル登板をするならば，今季東京ドーム最終戦の10月10日対中日戦しかありません。しかし，その時点で優勝を決めていると思われた中日が意外ともたついていて(阪神ががんばっていて)，6日終了時点ではまだ中日のマジックが4つ残っています。　もし10日

2006年10月01日

　ホームページでジャイアンツの退団を一方的に表明してしまった桑田投手でしたが，昨日原監督と直接会い，原監督を含む球団サイドと意思疎通がきちんとできた模様です(Web Hochiの記事)。　一番おそれていたのは，無責任に煽る周りの声に流されて，桑田投手と球団側の間