G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2010年08月

 7月30日以来2軍落ちしていた藤井が昇格し、31日の対ヤクルト戦で先発する予定だそうです。藤井は防御率が4.43と正直それほど期待はできませんが、対ヤクルト戦に限っては防御率2.57と最も良い成績を残しています。ただ、投球回数が7イニングと少なすぎるので、ほとんどデー

 今日(8/29)の巨人は、対広島戦3連戦の最後の試合をなんとか打ち勝つことができました。  打線については昨日はさっぱりでしたが、今日は機能しました。打線は水物ですから、こんなものだと思います。  クルーンについては、一年間投げきってくれることが一番重要

 8月27日からのジャイアンツ対広島三連戦をBS-TBSで観ていて、いまさら気がつきましたが、マツダスタジアムはセンターカメラに右・左のどちらにも偏っていない、真ん中からの映像カメラも取り入れているんですね。通常の中継では、今までどおりの右投手寄りの映像ですが、投

 今日(8/27)の対広島戦は、延長11回、古城の勝ち越しツーランで勝てるかと思いましたが、野間口がその裏に4点取られてサヨナラ負けになってしまいました。せっかくの古城の活躍を無駄にしてしまいました。残念です。  ただ、11回裏に野間口を投入せざるを得なかった時

 今日のジャイアンツは吉見を打って、対中日3連戦を2勝1敗で乗り切りました。3連勝がもっとも良いのはもちろんですが、2勝1敗という勝敗の組み合わせの中では、今回は1戦目と3戦目に勝てたのはもっとも良い勝ちの巡りだと思います。それはチェンと吉見を打てたから

 日本野球機構(NPB)は来季からプロ野球の1軍の公式戦で12球団がそろって統一球を使用するとのことですが、非常に良いことだと思います。  球場の形状や広さ、グラウンドの種類が異なるように、どこの試合も全く同一の条件にする必要まではないと思っていますが

 中日に勝って、阪神が負けたので、ジャイアンツが久々に首位になれました。この時期ではあんまり順位に意味はありませんので、今日の試合の収穫はチェンを打てたことです。おそらくクライマックスシリーズで試合があれば登板してくる可能性が高いので、打線に良いイメージ

 ジャイアンツはやっと連敗を脱して、対阪神3連戦の第1戦で勝てました。  ジャイアンツ打線はかみ合えばこれぐらいは打てる実力を持っていますので、サイコロの普通の目が出たということだと思います。ただ、一方で、吉見・チェンのような本当に優秀な投手に当たったと

 今日もジャイアンツは中日に負けて対中日3連戦を全敗です。しかも3位転落してしまいました。  でも、今のジャイアンツの投手陣で、チェンと吉見に投げ勝てる投手はいませんし、可能性が一番高かった山井にあんなピッチングをされてしまえば、悔しいですが3連敗というの

 今日も中日に完敗です。山井にあれだけのピッチングをされれば仕方がないと思います。ただ、ジャイアンツ打線に元気がないのも確かですが。阿部が抜けるだけでこれだけの影響があるものかと驚いています。  今のジャイアンツのコンディションを考えれば、今日は山井の

 今日の試合は全然見れていませんが、スコアブックを見る限りでは完敗のようですね。チェンを打てず、グライシンガーが打たれた。もう、なんともしようがない試合だったように思えます。痛い一敗ですが、まだまだペナントは長いので、それほど気に病む必要はないと思います

 横浜戦(8/14)に勝って2連勝できました。  福田が5回無失点と好投してくれました。先発投手の投球回数としては短いですが、今の投手陣の中では、これだけ投げてくれれば十分です。チームは福田に助けられたと思います。  打線はホームランで効率よく点が取れました。こ

 ヤクルト3連戦を全敗してしまったジャイアンツですが、今日(8/13)は横浜になんとか勝てました。打線の力で打ち勝った形です。  現状の投手陣にこれ以上の奮起を望むのは無理だと思うので、しばらくは打線の力で勝っていくより仕方がないんじゃないかと思います。今日の

 今日(8/12)も敗れて対ヤクルト3連戦は全敗でした。  由伸が久々にスタメンでタイムリーを打ったのは嬉しかったですが、勝ちには結びつきませんでした。長いシーズンの我慢の時ですね。

 今日(8/11)は内海がリードを守りきれずヤクルトに連敗です。今日の負けは勝負のあやとかではなく、力負けをした感じです。勝てる気がしませんでした。  内海が崩れた後、野間口を投入したり、坂本の調子が悪いので脇谷を2番に起用したりしましたが、いずれも不発で

 野間口が復帰したばかりの栗原にホームランを打たれ、試合を決定づけてしまいました。  先日活躍したときもピッチング内容はそれほど評価できないと思っていましたが、今日のピッチングを見てやっぱり野間口の活躍は見込めないなあと思いました。  投球フォームは

 まずは脇谷のセ・リーグ連続得点記録が更新されて本当によかったです。めったに機会のある記録ではないと思うので、脇谷にはぜひ球界記録を更新してほしいです。  また、由伸のホームランはさすがでした。フルカウントから完璧な弾道を描くホームラン。早打ちもできる

 脇谷が14試合連続得点記録でセ・リーグ記録に並びました。  しかも今日は9回裏に自分でホームランを打ってという記録達成の仕方。他の選手とのかみ合わせという面が強い記録ですが、今日の記録の作り方は、もしかすると脇谷が大化けするのではという予感を抱かせるもので

 今日(8/3)の対阪神戦は、グライシンガーの緊急降板を受けて急遽登板した野間口が4回を無失点で切り抜けてくれて勝利に結びつけることができました。  ただ、野間口のピッチング自体はどうもぴりっとせず、今までの野間口と変わらない印象です。崩壊している投手陣の

 クルーンが左太もも痛で登録抹消になってしまいました。  これは先発陣が崩れていることよりも、チームにとって打撃が大きいと思います。越智、山口で穴埋めをするのでしょうが、そうなると久保への負担がますます大きくなってしまいます。  中里やロメロを試して

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