坂本勇人の疲れが心配です。 　4月16日の中日戦では5回裏にビシエドの打球を弾き，塁に出し，6回裏には平田の打球をこぼしました（一塁間に合ってアウト）。4月15日もボールを処理できない場面がありました。偶々重なっているだけかもしれませんが，WBCの疲れが来ている

　4月16日の中日戦も長野はスタメンから外れました。 　出番は8回表1死での代打。岩瀬との対戦でした。5球目の内角130kmのスライダーを引っ張り，良い当たりでしたが，ゲレーロの好捕に阻まれサードライナーでアウトでした。 　結果は出ませんでしたが，ようやく良い当た

　電車の中で聞いた会話です。 　「今日の長野は調子よかったね。」 　「なんで？5-0でしょ。」 　「だって，5打席でアウトを献上したの5つだけでしょ。いつもの調子なら，5打席立てば7,8個アウトを増やすじゃん。」 　こんな皮肉にも全く言い返すことができない長野

　長野のことが嫌いになってしまいそうです。ジャイアンツへ大きな貢献をしてきてくれた選手に向かっていう言葉ではありませんが，今の長野は見るに堪えません。プレーの質が低すぎます。 　開幕から精彩を欠くどころか，チームの大きな穴・マイナスになっている長野です

今日の試合で大谷が太もも肉離れをしたようです。 野球ファンとしては残念としか言いようがありません。驚異のパワーを生み出す大きな体を支えるには人間の下半身は構造的に力が足りないのでしょうか。松井秀喜や照ノ富士の下半身がボロボロになってしまったように、大谷も

　阪神の藤浪が苦しんでいます。昨日のヤクルト戦では9四死球の乱調で，畠山に頭部付近の投球をして乱闘のきっかけを作ってしまいました。 http://www.sanspo.com/baseball/news/20170405/tig17040505040005-n1.html ・「９四死球という藤浪の制球難に金本知憲監督（４９

　今日(4/2)の対中日3回戦のBS日テレ解説は水野雄仁氏でした。つまらないどころか有害な解説をするなあと残念でした。 　最も有害な解説は，岡本の第2打席でした。4回裏2-2の同点一死1,2塁ボールカウント2-0から真ん中の131kmのスライダーを打ちにいって，レフトフライで