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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2018年03月

 2018年のジャイアンツは開幕戦を1−5で落とし,黒星スタートとなりました。  菅野とメッセンジャーの投げ合いでしたが,菅野が2点取られた時点で負けが決まったと思いました。昨年のジャイアンツはメッセンジャーと3試合対戦しましたが,メッセンジャーの対ジャイアン

 DeNAのラミレス監督は,先発で投げてきた井納を7回の中継ぎへ転向させるようです。 −− DeNA井納、今季は「7回の男」 ラミ監督「データ重視」で中継ぎ配置転換  DeNAの井納翔一投手が、6年目の今季から中継ぎに配置転換されることが決まった。オープン戦

 契約も,本人自体の行方も心配されていた川崎宗則が引退だそうです。 −− ソフトB川崎引退へ 復帰メド立たず開幕前に自ら区切り…球団に意向伝える  福岡ソフトバンクと今季の契約を結んでいなかった川崎宗則内野手(36)が現役引退の意向を固めたことが25日、分

 復帰した上原のピッチングは,回転数が高いストレートと自在に操るSFFが秀逸です。  しかし,一番の強みは,抜群のコントロールにあります。  NPB史上最も制球力がいい投手は上原浩治! SO/BBから見えてくる投手の進化【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】にもある

 上原の獲得で,勝ちパターンのリリーバーに,マシソン,カミネロ,上原の三人が揃いました。ここに田原,池田が控えています。勝ちパターンのリリーバーは,人数としては十分な数がいると思います。  投手は何人いても足りないことはないのですが,ここに澤村がいると

 ジャイアンツが上原を獲得しました。上原獲得は素晴らしい補強です。先日も書きましたが,戦力になるだけではなく,あの素晴らしい投球術をジャイアンツが確保できる可能性があります。  上原のジャイアンツ退団とアメリカ移籍には,ジャイアンツとの間で確執と言って

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