これまで，セ・リーグの内野手と外野手について，年齢とOPSのプロットをしてきました。今回は，パ・リーグの内野手についても同じことをしてみました。 山川・外崎・中村剛を揃えた西武がダントツです。2018年のままならば，FAで出た浅村も西武ブルーだったわけです。この
2019年01月
東京ドームのマウンドをメジャー仕様に
今季から東京ドームをメジャー仕様の固いマウンドにするようです。記事にもあるように，上原，岩隈，クックには朗報でしょうか。ただ，日本のマウンドに慣れてきた大多数の投手には，どのような変化が起きるかわかりません。今季，大きく調子が変わった投手がいれば，この
現役ドラフト
アメリカには，ルール5ドラフトがありますが，日本でも同じような制度があると良いと思います。FAの人的補償で長野が移動したために解消しましたが，長野が移籍しなければ，ジャイアンツは外野手に長野・陽岱鋼・ゲレーロ・亀井という重複戦力を抱えるところでした。このよ
セ・リーグ内野手の戦力比較(年齢とOPS)
先日，セ・リーグ外野手の戦力比較(年齢とOPS)をしましたが，今回は，セ・リーグの内野手をプロットしてみました。内野手として2018年に100打席以上立った選手が対象です。 山田，ソトが超級で，坂本・ビシエド・岡本・宮崎(大引は打席数が少なく異常値かもしれません)が
高橋由伸に再登板の意欲あり
昨年で監督を降りた高橋由伸ですが，再び監督をする意欲があるようです。嬉しいです。この3年間の指揮はファンから厳しい批判が相次ぎました。 私も試合中の戦術はかなり納得のいかないことが多かったです。でも，長期的な選手起用はかなり好きでした。試合中の代打の出し
清水が開幕に間に合わない日ハムに炭谷をトレードしては？（冗談です）
すみません。タイトル落ちです。 清水選手の回復を心より祈っています。まだ，若いので回復力も高いと思います。将来に備えた休みだと思って，万全の体制を整えてもらえればと思います。
セ・リーグ外野手の戦力比較(年齢とOPS)
丸のFAと長野の移籍に関して，長野のジャイアンツ内での立ち位置を考える記事を書いてきました（OPS編，WAR編）。 今度は，セ・リーグの外野手をOPSと年齢でプロットしてみました。対象は外野手として150以上の打席に立った打者です。2018年は24人いました。横軸にOPS，縦
長野のジャイアンツ打撃陣における立ち位置（年齢とWARから）
先日は，長野のジャイアンツ打撃陣における立ち位置を「年齢とOPS」から探ってみました。今日は，「年齢とWAR」で考えてみたいと思います。下記の図は，縦軸に年齢を，横軸にWARを取りました。右上にいる選手ほど価値が高い選手になります。OPSと同様，坂本と岡本が飛び出
長野のジャイアンツ打撃陣における立ち位置(年齢とOPSから)
長野の人的補償による広島移籍は衝撃的でした。プロテクトリストがどういうものだったのかはわかりようがありませんが，長野がプロテクトされていなかったのは確かです。長野のジャイアンツ打撃陣における立ち位置を考えてみました。 下の図では，横軸にOPSを，縦軸に年齢
人的補償は長野で確定か？(ニッカン，デイリー，サンスポ)
東スポWebが第一報を流した，丸の人的補償が長野というニュースですが，ニッカンスポーツの後追い記事が出てしまいました。残念ですが，確定かもしれません。ーーhttps://www.nikkansports.com/baseball/news/201812260000093.html巨人長野が広島！人的補償で内海に続き生
丸の人的補償に長野の可能性？（東スポWeb）
東京スポーツが，丸の人的補償に長野が選ばれる可能性があると言っています。11時20分の段階では他紙の追随はなさそうです。東京スポーツの特ダネとなるのか，ガセネタに終わるのかは，まだわかりません。推移を見守りたいと思います。【追記】後追い記事が出てしまいまし
