G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2019年06月

　昨日(6/28)のイースタン楽天戦で，山下航汰が頭部死球からの復帰後，初ホームラン放ったようです。映像を見ると，以前と変わらない軸のぶれないスイングをしています。とりあえず，復帰の階段を確実に登っているようで安心しました。山下航汰：6月28日、対楽天二軍。第4打

　6月12日のイースタン・ヤクルト戦で頭部に死球を受け，病院の診察を受け，徐々に復帰を目指していた山下航汰ですが，昨日(6/26)，2軍戦に復帰できた模様です。代打での出場で，遊ゴロでしたが，バットも振れたそうです。焦らずに復活を目指してほしいです。【2019年6月27日
『山下航汰が頭部死球後，初めての試合出場』の画像

　今日(6/27)の報知新聞第2面に，今度の9連戦で菅野・山口・メルセデス・桜井を中5日でローテションすることも考えているという記事が掲載されていました。　この記事が本当ならば，首脳陣は何を考えているのでしょうか？今の菅野をこんな使い方をして良いのでしょうか？中5
『今の菅野を中5日でフル回転？』の画像

　吉川光が日ハムに再トレードされるようです。今季は中継ぎに配置転換され、私は下記記事のように、決め球が作れなければ、山口鉄の代わりは難しそうと書きましたが、実際、配置転換は成功しませんでした。球速はあるので、日ハムで再び輝ける日が来るのを祈っています。htt

　まだ菅野をこのまま投げさせる可能性もあるようですが，絶対にやめた方が良いと思います。今の菅野の内容では，チームのためにプラスになりませんし，何よりも菅野の身体が心配です。　長野久義が2014年に左膝のケガを押して出場を続け，翌年2015年から満足のいく成績が残

　今日(6/23)の菅野は，1回0/3でノックアウトされました。　腰ケガから復帰後は，2戦連続で勝利投手になっていたわけですが，投球内容は決して良いものではありませんでした。　そこで気になるのは，菅野の投球を，「菅野だからやってくれるだろう」とか，「エースだから踏ん

　せっかくマシソンが戻ってきて，少しホッとできるかと思ったのですが，残念ながらケガをしてしまいました。一軍に戻したクックもどうなるかわかりません。そこで，クック・デラロサという新しい投手の緊急補強の記事が出てきました。　動画を見ると，ストレートとスライダ
『ルビー・デラロサの緊急補強？』の画像

　6月12日のイースタン，ヤクルト戦で頭部に死球を受けた山下航汰ですが，昨日(6/19)から3軍に合流し，早ければ23日から2軍に合流できるそうです。身体的には大事に至らず良かったです。ただ，頭部死球は精神的な影響もありえるので，球団には慎重な対応をしてほしいです。【
『山下航汰の頭部死球後の復帰』の画像

　岡本にセンター方向，ライト方向のホームランが出始めて，調子が上がってきたと感じている人が多いように思います。　今日(6/19)の日テレBSの解説の立浪氏も岡本の打席での見逃し方が良くなってきており，調子が上がってきたのではないかとおっしゃっていまいした。　確か
『岡本のボールの見極めが良くなってきた気がします』の画像

　2019年6月18日のスポーツ報知で菅野智之のコラムがあり，今回は腰のケガによる離脱について書いています。　その中で「中4日も中5日も当たり前，年間通して投げ続けることがチームのためになると思っていたので，離脱は本当に悔しかったです。」と書いています。　「離脱へ

　今日(6/16)の試合で丸佳浩は5回打席に立ちましたが，空三振，左飛，二ゴロ，空三振，遊ゴロと安打が出ませんでした。6月15日までの5試合は23打数6安打ですし，6月15日までの6月の成績も打率.260です。調子が良いとは言えません。　今日，坂本がコンディション不良なのか，

　今年1番の衝撃かもしれません。期待の山下航汰が頭部に死球を受けて，担架で運ばれたそうです。意識ははっきりしていて，病院は念のための検査だということなので肉体的には大丈夫なのかと思います。ただ，精神的な面で傷ついていなければ良いのですが。　期待の新人の頭部

　幸先良くロッテ3連戦の初戦を勝てました。色々と良いプレーがあったのですが，個人的に嬉しかったのは，岡本のタイムリーの際の丸の本塁スライディングと9回鈴木のファールの際のビヤヌエバのダイビングでした。　丸のスライディングは貴重な勝ち越しとなった点でそれだけ

　今日(6/2)の巨人×中日戦のNHK BS1での解説は，小久保裕紀氏でしたが，5回の裏の岡本の打席でおっしゃっていた打者のタイプの話は非常に重要なのではないかと思いました。　趣旨は，以下のようなものでした。・右打者でライト方向へ打球が伸びるタイプと伸びないタイプがい

　今日勝てなければ，本当に大変なことになるところでした。ビヤヌエバの起死回生の満塁ホームラン，阿部慎之助の400号と，勝つ要素満載の中で負ければ，チームへのダメージは計り知れません。　5月に入ってチームは勝ち方を忘れてしまったかのようで，あの悪夢の13連敗も冗

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