G-diarium

データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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2019年08月

 阪神が鳥谷に来季の構想に入っていないことを告げたとされていますが,その告げ方が本当なのだろうかと耳を疑う内容でした。−−https://www.sanspo.com/baseball/news/20190831/tig19083105050004-n1.html 結論から伝えた。タテジマ一筋16年。チームのために身を粉にし

 7月18日に2019が発売されたプロ野球スピリッツですが,2015までは毎年発売されていたにもかかわらず,2016年から2018年まで新作がなかったため,一時は,もう,プロ野球スピリッツの新作は発売されないのではないだろうかと言われていました。 ようやく2019が発売されて安
『プロ野球スピリッツは2020年アップデートと続編があるらしい』の画像

 山下航汰が再び一軍登録されました。前回は全く出場機会がありませんでしたが,今回は,魅力的な打撃を見せてほしいです。NPB公示 2019年8月28日の出場選手登録、登録抹消http://npb.jp/announcement/roster/roster_0828.html
『山下航汰が一軍登録』の画像

 メルセデスはシーズン当初からローテーションを守ってくれて,貴重な先発投手です。ただ,昨年と比べると防御率が2.05から3.54へと悪化しています。また,5回を超えると計ったように失点がかさむため,ローテーションの中では信頼感がいまいちになっています。2019年のメル
『メルセデスは2018年と何が変わったか?』の画像

 早ければ,来年からドラフト5のような現役ドラフトがNPBでも導入されそうです。ぜひ実現してほしいと思います。今季のジャイアンツは和田恋や宇佐見など,見込みはありそうだけど,ジャイアンツでは出場機会を見込めそうもない選手を積極的にトレードしました。一方で,選

 ジャイアンツから楽天へトレードで移籍した,和田恋がなかなかの成績を残しているようです。 今日の西武戦で三塁打を含む5打数4安打を放ち,98打席立った時点で打率.287,OPS.721の成績を残しています。昨年まで,1軍ではたった8打席1安打だったことを考えれば,素晴らし
『和田恋の活躍』の画像

 石川慎吾がようやく打ちました。 2軍では好成績を残し,やることがなくなっているにもかかわらず,2017年,2018年と1軍では力が発揮できませんでした。今季も43打席立ちながら,OPS.631,得点圏打率.182とチャンスを活かせていませんでした。 今日打てなければ,また2軍

 打撃成績は抜群の成績を残している坂本勇人ですが,守備成績がとうとう平均以下に落ち込んできています。 昨年のUZR1000は10.7でしたが,今季は▲3.2に落ち込んでしまっています。2017年,2018年はRngRが5.7,4.8と狭くなった守備範囲を,堅実な守備で補ってきました(ErrR
『坂本の守備の衰え(UZR1000)』の画像

 大船渡の佐々木問題に端を発して,高校野球での球数制限の議論が本格化してきていますが,菅野は球数制限に賛成のようです。こうやって,現役のプロ野球選手はどんどん意見を発信し,議論を深めていってほしいです。菅野智之「高校野球への提言」NHKウェブサイトーー本当に

 吉川光夫と宇佐見の代わりに来た鍵谷陽平が中継ぎで良い仕事をしています。20日の中日戦を抑えた時点で10試合連続無失点だそうです(22日も無失点だったので,記録は11に伸びました)。【巨人】鍵谷、6回無死一、二塁から完全救援&10戦連続無失点「もっと状態上げられる

 吉川尚輝が抜けてしまった後,今季のジャイアンツは,田中俊太,山本泰寛,若林晃弘,増田大輝を交互に起用して,なんとか穴埋めをしています。それぞれに好調の時期があったため,なんとかセカンドが大きな穴にならずにすんでいます。この4選手には感謝です。 ただ,どの
『若林はもう少し守備を頑張ってほしい(守備指標:UZR1000)』の画像

 今日の対ヤクルト戦は,昨日の重苦しい中日戦とはうって変わって,7点差のビハインドをひっくり返してのサヨナラ勝ちでした。 今村が3回途中でKOされたときには,正直,完全に諦めていました。4,5,6回の坂本,ゲレーロ,岡本のホームランが出ても,いつもの「追いつかない

 今日(8/8)の対中日戦は引き分けでした。 頼みの中川がアルモンテに打たれ,劣勢でしたが,鍵谷・デラロサ・高木京・澤村拓一がふんばって,なんとか引き分けに持ち込むことができました。 なかでも回跨ぎで11回裏・12回裏の打者6人から3三振を奪って,パーフェクトに抑え
『澤村拓一の力投』の画像

 ようやく連敗を6で止めることができました。 打線もよくつながり,投手陣も各々の役割を果たすことができました。快勝だったと思います。 活躍した選手の中でも,阿部慎之助の力はやはり卓絶しているなあと感心しました。チームメイトの雰囲気は外部からは分かりようがあ

 中日にも負けて6連敗になってしまいました。 今日の試合で感じたのは,原首脳陣がよっぽど小林を評価していないのだなということでした。今季,似たような成績の炭谷を,わざわざFAで獲得したときの気持ちを改めて思い出しました。 8月4日と今日は,チームが4連敗,5連敗

 昨日の結果が酷かったため,岡本をきつく批判してしまいましたが,岡本がジャイアンツにとって必要な戦力であることは確固たる事実です。また,今後,成長してもらわなければいけない選手でもあります。ファンとしては,もっと長い目で見なければいけないと反省しました。
『高橋由伸元監督・二岡元コーチによる岡本打撃評』の画像

 DeNAとの1位・2位対決は,3連敗という惨敗でした。 今日は岡本・山本のせいで負けたと言わざるをえません。通常,勝ち負けはチーム全体の責任で,誰かが戦犯という考え方は好きではありませんが,今日の岡本・山本はさすがに酷すぎました。 山本は,2回表に,得点期待値

 今日も負けて,DeNAとは1.5ゲーム差になりました。まだ,シーズン最終盤というわけではないので,細かいゲーム差にそれほど意味があるとは思いません。前を向いて戦っていくだけだと思います。 今日の試合で,原監督は,流れを変えたいがために,捕手の交替をしたそうです

 DeNAに負けて2.5ゲーム差まで詰め寄られてしまいました。7月上旬の左うちわが嘘のようです。 山口が抜けた投手陣もマズイですが,打線も相当悪いです。亀井を5番にしてから何かおかしい気がします。岡本が良くないので,3番・5番で岡本を支えたいのは分かります。 しかし

 昨日は高橋優貴,今日はメルセデスが打たれてしまいました。それにも関わらず,山口がケガで登録抹消とのことです。先発投手が足りなくなってしまいました。 菅野,今村,桜井,メルセデスはこのままでしょうが,正直厳しい陣容です。それに加えて,あと二人が必要です。

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