疲労という理由で東北遠征に同行しなかった大勢ですが,単なる疲労ではないようです。−−https://news.yahoo.co.jp/articles/4ea06923c0eccbdbe338bce976d926e267cb985b 疲労を考慮されて東北遠征に同行しなかった巨人・大勢投手(24)が、30日の阪神戦(東京D)か
2023年06月
ふんわりと敗北
今日(6/25)の対広島戦は2-3で負けてしまいました。 打線は10安打を放ち,投手陣は相手打線を3点に抑えました。勝てるチャンスは十分にあったと思います。また,負けてしまうという切迫感はありませんでした。しかし,他方で,全然勝てる気がしませんでした。不思議な感覚
一人抜けただけで
昨日(6/23)の試合で坂本が脚を痛め,長期離脱の可能性が出てきました。 交流戦では最後は優勝を逃しはしましたが,6連勝をするなど,チームの状態が上がってきていました。ところが,坂本が抜けた途端,今日の試合はお通夜のような雰囲気が漂っていました。坂本の存在感の
ケガ後の中田翔の起用(打撃成績)
昨日(6/18),「ケガ後の中田翔の起用」というエントリーを書きましたが,ケガ前とケガ後の打席成績を下記にまとめました。【ケガ前 2023年3月31日−5月4日】111打席,103打数,14得点,31安打,7本塁打,15打点,22三振,7四死球,打率.301(1打席当たり)得点0.126,安打0.
ケガ後の中田翔の起用
中田翔は5月4日の右太もものケガから,早期に復帰してくれたわけですが,おそらく未だ万全ではないのでしょうね。今日の6回表の逆転を許すきっかけを作ってしまったエラーもそうですが,ケガから復帰した後は,記録はエラーではなくても実質的にはエラーのような守備が散見
中川皓太
今日(6/15)の対西武戦は3-2でサヨナラ勝ちでした。対西武3連戦を3連勝することができました。 色々見どころがありましたが,私は2-2の同点,9回表無死一・二塁での中川の緊急登板ですね。三振・三ゴロダブルプレーという,これ以上ないピンチの切り抜け方をしてくれました
ブリンソンのここまでの成績
6月8日にブリンソンの出場選手登録が抹消されました。二軍落ちです。 ブリンソンは,ここまで47試合,154打席で5本塁打22打点,打率.238という成績です。K%が24.0,BB%が3.2でBB/Kは0.14です。ジャイアンツの100打席以上の打者(10人)の中では,BB/K0.14は下から2番目です(
秋広は疲れでしょうか?
昨日(6/10)の試合ではスタメン出場するも2打席で代打を出され,今日(6/11)の試合ではスタメンで3番ですが外野ではなく指名打者での出場です。疲れがあって,配慮されていたりするのでしょうか?にほんブログ村
鍬原の二軍成績
先日の日ハム戦で打たれてしまった鍬原ですが,今季二軍では良い数値を残しています。 16イニングを投げて,防御率2.81,xFIP3.37,tRA3.30です。 K%は21.5,BB%は4.6で,K-BB%は16.9です。WHIPも1.06と低値です。 6月4日の日ハム戦で打たれたときには,ジャイアンツの
2017年ドラフト1位鍬原拓也
今日(6/4)は先日一軍登録された鍬原拓也が3点ビハインドの6回表から投げました。 しかし,先頭打者の野村に中安,福田に左2を打たれ,無死二・三塁のピンチを招くと投手の北山にセンター前へポテンヒットのタイムリーを打たれ,細川にはスクイズを決められ,1番松本には左
6回裏
今日(6/2)の対日ハム戦は2-8で負けました。 6回裏の攻撃で試合が終わってしまいましたね。2-5と3点リードされた6回裏無死二・三塁で門脇がファーストゴロ,坂本が捕飛,丸が左飛に倒れ1点も返せませんでした。ここで1点でも返せればまだ試合は分からないところでしたが,
岡本のOPS
昨日(6/1)の対ロッテ戦は,前日に引き続き岡本の活躍で3-2の勝利を飾ることができました。 今季の活躍も目覚ましいですが,高レベルの打撃を数年にわたって続けてくれているところがとにかく素晴らしいと思います。下記表は,岡本が活躍を始めた2018年から2022年までの5年