何度も噂が浮上していたウォーカーのトレードが現実となってしまいました。明るく真面目に野球をしてくれるウォーカーはジャイアンツで長く活躍してほしい選手でしたが,出場機会を考えるとウォーカーにとって良いトレードかもしれません。
ウオーカー 20231107
 2022年は428打席でOPS.821を残しましたが,守備力や守備位置,外国人選手枠の関係から2023年は120打席と出場機会が激減してしまいました。先発出場は25試合に留まり,他は代打での途中出場でした。私としてはブリンソンの出場が嫌だったので,ウォーカーをもっと使ってくれれば良いのにと思っていましたが,このトレードから考えるとジャイアンツ首脳陣はウォーカーの守備を相当厳しいと思っていたようです。
 UZRは2022年が-7.2,2023年は-1.7,UZR1000は2022年は-10.2,2023年は-12.5と確かに厳しい数字でした。2023年のセ・リーグのレフトで100イニング以上守った選手は16人ですがUZR1000を比較すると,ウォーカーは14位で佐野恵太の-13.9とほとんど変わりません。DHのあるパ・リーグはウォーカーにとって良い環境だと思います(セ・リーグにDHを導入してほしいですが)。