2023年10月2日のスポーツ報知第2面の「連続Bクラス原因 中 投手編」では,
・9月24日のDeNA戦
・8回まで0封で好投していた戸郷が9回の続投に備えていたところ,6点差になり交代を告げられた
・ところがブルペンでは誰も肩を作っていなかった
・一旦スイッチを切った戸郷が慌てて9回のマウンドに上がった(結果は完封)
というドタバタが掲載されていました。
また,1日に5回も肩を作った投手がいた,ブルペンの準備だけで1週間で200球近く投げた投手もいたという杜撰なブルペン管理も掲載されていました。
これでは2018年のオフに田原が契約更改の際に提言をした頃と変わっていません。
阿波野投手チーフコーチが退任して,山口投手コーチは二軍投手コーチに異動しました。新たな杉内投手チーフコーチ,内海投手コーチの下では投手運用の改善をはかってもらいたいものです。

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コメント
コメント一覧
采配にも現れてましたが、デーブと元木と亀井、阿部と考えも違いそうでしたし、坂本が吉川スコアラーのおかげでサヨナラ打てたと言ってましたが、そのスコアラー排除したり・・・
投手の継投も序盤からマシンガン継投しすぎで機能してないと言われてましたが、内情も火の車でした。阿波野コーチ一人の責任とも思いませんが・・・
選手のパフォーマンスで負けるのは仕方がないですが,采配のコミュニケーションが巧くいかず,選手の足を引っ張ってしまうのは非常にもったいないですよね。首脳陣のコミュニケーション能力を上げるトレーニングや研修はやっているのでしょうかね?