昨年西武でプレーし，今季はKBOのサムスンでプレーしていたデビッド・マキノンがサムスンを退団するようです。

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　マキノンは昨年wRC+が120を記録していてパ・リーグ規定打席到達者22人の中では11位に位置しています。近藤，森友哉，柳田，頓宮，浅村，万波，A・マルティネス，辰己，ポランコに次ぐ位置です。西武の中では外崎を上回って一位のwRC+でした。

　それにも関わらず，西武はマキノンと契約せず。今季はサムスンを途中で退団。外国人選手の不作が続いている昨今では非常に魅力的に写るのですが，居場所が落ち着きません。何か難しい問題がある選手なのでしょうか。今季も日本球界は外国人打者が渇望されていますので，どこかが獲得してもおかしくないと思うのですが・・・。