今日(10/21)のクライマックスシリーズ最終戦は2-3で横浜DeNAベイスターズに敗れました。
巨人ナイン,首脳陣,関係者の方々一年間お疲れさまでした。リーグ優勝を見させてもらえて良い一年でした。横浜DeNAベイスターズはおめでとうございます。日本シリーズでがんばってほしいです。
このクライマックスシリーズの敗因は点の取れない打線でした。最初から最後までそれは変わらないまま終わってしまいました。
ただ,一方で戸郷と菅野は本当に物足りません。シーズンと同様,好投手としての成績は残しました。また,短い間隔でよく投げてくれました。しかし,ただの好投で,伝説にはなれませんでした。戸郷か菅野のどちらかが,1戦,2戦,6戦で0封していれば,「超貧打打線にもかかわらず,エースのおかげで日本シリーズに出場」という伝説的ストーリーになったのですが,今回は「超貧打打線に涙をのんだ投手陣」という”普通の話し”になってしまいました。実力通りの結果なので仕方がないのですが,残念です。
特に菅野はメジャーへ行く前に自分の活躍でチームを日本一に導いたというストーリーを描くチャンスでしたが,霧散してしまいました。ただ,今年一年良いピッチングをしてくれたことには深く感謝しています。来年は米国の地で良い成績を残せることを祈っています。
大勢,今日は出番がありませんでしたね・・・。
【10月19日の大勢】


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