ドラフト直後のドラフト評価という与太話に付き合うのは無粋かもしれませんが,これはさすがに評価軸が違うのではないかなあと思いました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2439f942e50288f33cee85a3dfc24fd73d7fae4c?page=3
「最下位の評価」は、巨人で平均点に届かぬ65点。石塚を西武との外れ1位の競合で引き当て、2位で九州産業大の俊足巧打のショートである浦田俊輔、3位でも上武大の左の長打力を秘めた大型ショートの荒巻悠を指名した。
「ポスト坂本勇人を意識しているのだろうが、上位3人をショートでまとめたのは、あまりにも偏り過ぎている。高校生の石塚、スピードタイプの浦田、長打タイプの荒巻と、特徴の違う選手を集めたが、菅野智之がメジャー挑戦するのだから、即戦力の投手を絡めておくべきだった」
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 松井優典氏の評価です。
 どういう切り口で低評価なのかなと興味を持って読んだのですが,守備位置がショートで偏ってるからという理由はなんだかなあと思いました。投手・捕手という特殊な守備位置2つを除いて,ショートがもっともつぶしの利くポジションである,逆に他のポジションからショートへのコンバートはほとんど不可能というのは大前提ではないのでしょうか?選手のデータに切り込むとか,各チームの過去の指名との整合性をチェックするとか,もうちょっと実のある記事を書いてほしいところです。
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