2023年ドラフト2位の森田駿哉がオープン戦ですが一軍で初めて投げました。
阪神相手に1回を投げ,打者5人に被安打2,1奪三振,1失点でした。
大山は三塁強襲の安打,前川右京はライト前の二塁打(無死2・3塁),ヘルナンデスのショートゴロの間にサードランナーが帰って1点,木浪はフルカウントから外角低めのスライダーで空振り三振,原口はショートゴロという結果でした。
大山の安打は中山が上手く捌いてくれればアウトの可能性があり,前川のライト前ヒットも岡田がこぼさなければ二塁打にはならないものでした。運が悪かったとも言えますが,他方でヘルナンデス・原口のショートゴロはどちらも強い当たりでした。打者5人中4人に強い当たりを打たれたことになります。私は技術的なことは分かりませんが,相手打者が苦にせずタイミングを合わせて強く振っていたことが気になりました。初顔合わせのときは投手の方に利があるものですが,今日の森田にはそれがなかったようです。森田の投げ方やボールに強い特徴がないからでしょうか?がんばってほしいですが,ちょっと気になる点ですね・・・。
【Sports naviより】





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