今日(5/4)の坂本勇人はイースタン・リーグ対楽天戦に3番サードでスタメン出場しました。4回打席に立ちました。

 下記記事にあったように4月30日のロッテ戦はバッターボックスの白線ぎりぎりにスタンスを取っていましたが,昨日と今日はまた少し後ろ目に立っていました。
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https://hochi.news/articles/20250502-OHT1T51232.html?page=1
巨人、坂本勇人へ阿部監督から打席の立ち位置のアドバイス 変更後2安打

 4月15日の登録抹消後、2軍で試行錯誤を続けている坂本。ホームベースから離れて立っていたが、同下旬に阿部監督の指摘を聞いて以来、打席のホームベース側の白線に足がかかるくらい極端に約20、30センチベースに近づいた。同30日のイースタン・ロッテ戦(ZOZO)では新たな立ち位置で2安打。力強い打球を飛ばした。
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 第1打席は1回裏二死ランナーなしで相手投手はヤフーレでした。フルカウントから外角高めのボールを自信をもって見送って四球でした。今日は足を回すように折り曲げて高く上げるフォームを試していたようでした。

 第2打席は3回裏一死ランナーなしで相手投手は同じくヤフーレでした。3球目の146kmの外角速球を打ちましたがバットの先っぽで,ライトが定位置から少し右による位置でキャッチされました。

 第3打席は6回裏の先頭打者で相手投手は小孫竜二でした。144kmの真ん中寄りの速球を打ち,速いゴロでショートの左を抜けセンター前へ転がるヒットでした。クリーンヒットです。その後3塁まで進み,中山の左中間のフライの際タッチアップで本塁に帰ってきました。

 第4打席は8回裏の先頭打者で相手投手は日當直喜でした。6球目の真ん中低めの146kmの速球を綺麗にセンター方向に弾き返しました。ただ,センターの守備範囲内でウォーニングゾーンの少し手前で捕られてしまいました。アウトにはなりましたが,タイミング,バットとボールの当たり方,打球の角度・スピードは非常に良い打球に見えました。今季はまだ長打がありませんが,長打の可能性を感じさせる良い打球だったと思います。
【Sportsnaviより】
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