二軍調整中の坂本勇人ですが,外角球に苦労している一方,昔から内角球を得意にしているところから,ベースから離れてスタンスを取ることについて意見が出ています。阿部監督も以下のようなアドバイスを送ったことがあるようです。
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https://hochi.news/articles/20250502-OHT1T51232.html?page=1
巨人、坂本勇人へ阿部監督から打席の立ち位置のアドバイス 変更後2安打
 横浜スタジアムでのDeNA戦が雨天中止になり、報道陣と坂本の話題になった。イースタン・リーグの映像をチェックしているとした上で「ベースに引っついてみてって言って。振らないでいいからって」。ファームのスタッフを通して打席内の立ち位置を変えるススメが伝えられたという。

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 一方で坂本勇人は自身の著書『坂本勇人のバッティングバイブル』(ベースボール・マガジン社)で理由を述べています。
「ストライクゾーンの空間をイメージする際は,基本的には外角低めの厳しいコースがあえて死角になるようにしています。というのも,外角低めギリギリの球をヒットにするのはすごく難しいものですし,そこを追いかけようとした場合,外角低めのストレートの軌道から変化する”ボール球の変化球”にも手を出すことになってしまいます。そう考えると,そもそも外角低めの厳しいコース自体に反応しなくて良いんじゃないかなと。そして自分の視界に”外角低め”が入らないようにするイメージを持っているので,自然とベースから少し離れて立つことが多くなるわけです。」(35,36頁)

 このように自分のバッティングスタイルからあえて打席の立ち位置を決めているようです。なので,外角低めも追っかけてしまう空振りが増えれば増えるほど,よりベースから離れて立つことを選択している可能性もありそうです。このあたり,外野の立場からはどちらが正しいかは分かりません。試行錯誤する坂本勇人を応援するだけです。
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