昨日(5/20)の対阪神戦は0-4の完封負けでした。
岡本和真・坂本勇人・丸佳浩がいないので打線が弱くなるのは当たり前なのですが,シーズン開始直後に良かった選手の調子が落ちているのも影響しているようです。泉口友汰・若林楽人・キャベッジの月別成績です。

3人合計のOPSが3月は1.137,4月は.748,5月は.613とだんだん下がってきています。
個別で見ると,キャベッジは3月に1.544と大爆発した後は約.700です。キャベッジの実力はこのあたりなのでしょうか。
若林は.3,4月が約.750だったところ,5月は.679と1割弱下がってしまいました。
泉口は4月は.775だったのですが,5月は.487と不調レベルまで下がってしまいました。
この3人は上位打線を打つことが多かったので,この数字の下落は打線全体の得点能力を下げていると思われます。調子の上がり下がりは必ずあるので,この3人が下がったときに代わりになる打者がいれば良かったのですが,今のところめぼしい選手はいないようです(唯一の希望は増田陸でしょうか)。キャリア的には門脇・中山・萩尾・佐々木・浅野がやってくれないと困る選手たちなのですが・・・。

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