交流戦は6勝11敗1分けの借金5で終わりました。
甲斐拓也が先発マスクを被った試合は7試合ありましたが,いずれも敗戦でした。キャッチャーのリードで意味があることは少なく,ほとんどが結果論だと考えていますが,ここまで結果が偏ってしまうと甲斐拓也はかなりしんどいでしょうね。
甲斐は6回表の一死1・2塁のチャンスでファースト前にセーフティバントをして一塁にヘッドスライディングでセーフになりました。あの必死なプレーには胸を打たれました。この試合に相当期するものがあったと思います。
私の中では,この甲斐の執念と阿部監督の西舘続投采配がどうにも噛み合わなくて,なんとも言えない気持ちです・・・。

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