阿部監督のスポーツ報知の新春ロングインタビューですが,うーんという感じでした。特に,泉口を得点圏打率が高いので6番あたりを打ってくれたらという発言とセンターを松本で固定してキャベッジをレフトにして,中山は右翼で競争だという発言が,自分の考えとは合わないなあと感じました。
https://hochi.news/articles/20251231-OHT1T51166.html?page=1
巨人が変わる!阿部監督の新打線構想 ダルベック、キャベッジ、リチャードの中軸プラン 松本剛は1番・中堅で期待
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6番泉口友汰ですが,チーム内のレギュラー・準レギュラー級の中で出塁率がトップ(抜けてしまう岡本和真は除く)の泉口友汰を下位打線に置こうとする発想があるのが怖いです。出塁率の高い打者は打席数を多くするためになるべく上位に置くのが打線の鉄則だと思います。また,6番に置きたい理由が,オカルト数字の得点圏打率というのがまた厳しいです。この発想で3年目の指揮を取るのかと思うと暗澹とします。2026年の箱根駅伝で見事な采配を振るった青山学院大学の原監督が「指揮官は采配のポイントについて「統計学、確率の問題。分析していく力が監督には求められる」と持論を語った。」(https://news.yahoo.co.jp/articles/73df78361cff8acf5ec6a46c7a8b2d4c521dd49c)と報道されているのとは雲泥の差です。
次に,外野陣で中山礼都が話の筆頭に上がらず,まず松本剛を固定したいというのも理解しがたいです。外野に固定したことによって,OPS.703を記録し,キャベッジ,泉口友汰,吉川,岸田,丸の次に来るようになった中山への期待はこんなものなのでしょうか。しかも,8月22日からライト起用を始めましたが,8月はOPS.961,9月は.780を打っていました。岡田には申し訳ありませんが,「右翼は大激戦だ。「左打者なら中山、佐々木、岡田、皆川(中大からドラフト4位入団)とか、右打者なら若林、浅野、萩尾とかで勝負になる」」と岡田と並べられるような選手じゃないと思います。
報知新聞の編集のため,阿部監督の真意が表現されていないのかもしれませんが,この新春ロングインタビューを見て,新年早々雲行きが怪しいと思ってしまいました。全くの杞憂であれば良いなと思います。
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