7月18日にバルドナードが出場選手登録され,同日の対中日戦,21日の対広島戦に登板しました。
 ただ,合計56球を投げて打者11人に被安打4,与四死球3で失点4,自責点2で,いずれも登板イニングを一人で閉じることができないという散々な出来でした。バルドナード 20260724
 バルドナードは2023年,2024年に活躍しました。2023年には21登板中,失点があったのは2試合のみで13試合連続無失点も記録しました。2024年も15試合連続無失点を記録するなど勝ちパターンで活躍してくれました。
 しかし,2025年からは制球難にずっと苦しんでいて,2025年の終盤にはサイドスローも試す状況でした。明らかなボール球が2023年,2024年は8.2%,7.3%の割合だったのですが,2025年は10.9%,2026年は19.6%と跳ね上がってしまっています。与四球率も11.5%,12.7%だったものが,17.2%,27.3%に跳ね上がっています。これでは抑えることはできません。
 2軍では明らかなボール球の割合は2025年は7.6%,2026年は6.6%と低く抑えられています。ただ,ストレートの球速が2025年1軍は150.1km,2026年1軍は152.4kmに対して,2025年2軍は148.3km,2026年2軍は150.4kmなので,2軍ではコントロール重視で投げているのに対して,1軍ではより力を入れて投げるもコントロールが付かないという状況なのかもしれません。2024年は1軍で150.7kmを記録しながら一定程度のコントロールがつけられていたはずです。2024年のときの感覚を思い出してほしいです。
 このままではこの2試合の56球がNPB1軍での最後の投球となってしまいそうです。
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