昨日(8/23)の対広島戦は2-3で敗れ,3連戦のスイープはできませんでした。阪神とのゲーム差は3.5に広がってしまいました。
4回表に1点の先制を許しましたが,それは一死満塁で佐々木泰のショートゴロが併殺崩れになる間に三塁ランナーが本塁へ帰った点でした。ゴロはショート真正面に飛び併殺必死の打球でしたが,ショート泉口がボールを少しジャッグルしたために一塁で打者走者がセーフになってしまいました。
8月18日の対DeNA戦のサヨナラ負けでは宮下の打球が泉口のグラブの先を抜けていきました。
今シーズンの泉口のショート守備はファンからすると,もう少しなのにとヤキモキする場面が多いように思います。特に,坂本勇人・門脇誠のショート守備,吉川尚輝・浦田俊輔のセカンド守備を見慣れているジャイアンツファンからすると余計にそう感じるのかもしれません。
ただ,泉口の2026年のショート守備については数字にも表れているようです。2025年の泉口はショートを1148イニング守りUZR11.9,UZR1000では10.4を叩き出しています。しかし,2026年は8月23日までに825と2/3回を守り,UZRが0.3,UZR1000が0.4に落ちてしまっています。今季の泉口はショート守備力が落ちてしまっているのは確かなようです。
泉口は昨年と比べて今季は身体が見た目から大きくなっています。おそらくウェイトトレーニング等で身体を鍛えたのだと思います。選手としてとても良いことなのですが,体重が増えれば内野手としての俊敏性は落ちざるをえません。泉口が身体を大きくする方向性でキャリアを伸ばそうとしているならば,チームとしては泉口のコンバートを考えた方が良いと思います。私はサード・ファースト・外野を視野に入れるべきだと思っています。ショートは石塚・浦田・門脇で十分埋められると思います。吉川は年齢の問題がありますが,現時点では浦田と守備位置が被ってしまってもったいないので,浦田がショートに入る利点はあると思います。
そして,泉口が身体を大きくするならば,短く持っているバットを長く持って,長打力を伸ばす方向により特化してほしいです。今の身体の作り方とバットの持ち方,守備位置ショートというのは,長打力・守備力の観点からいずれも中途半端に思えます。個人的には,来季は3番レフト泉口が本塁打25本くらい打ってくれる姿を期待したいところです。
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