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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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'23ジャイアンツ

 2023年の現役ドラフトで北村拓己がヤクルトへ移籍することになりました。【一軍】【二軍】 二軍ではOPSが.800を越え,打率も3割近くの打率を残せる活躍をしていました。特に四球が多く,今年もBB%が15.6を記録しています。k%が7.2ですので,BB/Kは2.18という高値でした。w
『北村拓己の成績』の画像

 zakzak(夕刊フジ)の記事をまともに取り合っても意味がないのですが,ジャイアンツが新ジャイアンツ寮に1.5億円かけて最新設備を導入したことについて「古株の球団関係者」がコメントをしていました。−−https://www.zakzak.co.jp/article/20231226-HPSUAAQKVJOJXM6KJZMSL5

 2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(台湾)へ巨人からは直江大輔,山田龍聖,堀田賢慎,富田龍,鴨打瑛二,大津綾也,萩尾匡也,鈴木大和の8人が派遣されていました。その成績です。 投手では直江・堀田が先発をしていました。共に4試合投げて防御率は1点台でし
『2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(台湾)の成績』の画像

 2023年10月2日のスポーツ報知第2面の「連続Bクラス原因 中 投手編」では,・9月24日のDeNA戦・8回まで0封で好投していた戸郷が9回の続投に備えていたところ,6点差になり交代を告げられた・ところがブルペンでは誰も肩を作っていなかった・一旦スイッチを切った戸郷が慌て

 泉圭輔もアダム・ウォーカーとのトレードでジャイアンツに来てくれました。【一軍】【二軍】 一番多く投げたのは2020年の40登板,34と2/3回ですが,数値的に一番良かったのは2019年です。防御率はほぼ変わりませんが,tRAを見ると,2019年は2.62,2020年は3.75と1以上の差
『泉圭輔の展望』の画像

 アダム・ウォーカーとのトレードで来季から高橋礼がジャイアンツで投げることになりました。【一軍】【二軍】 これまでの高橋礼のキャリアハイは2019年,2020年でしょうか。2019年に先発で結果を残していましたが,怪我やチーム事情から2020年は救援に回りました。しかし
『高橋礼の展望』の画像

 カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023で門脇誠がMVPを獲得しました。門脇の全打席結果は以下のとおりです。【11/16チャイニーズ・タイペイ戦】8番セカンドスタメン出場右飛・右中2・左前安・右前安 4打席4打数3安打1打点【11/17韓国戦】8番セカンドスタメン

 ソフトバンクホークスを戦力外になった舟越秀虎を育成選手として獲得しました。舟越は2019年の育成選手ドラフト5位です。【二軍成績】【非公式ファーム成績】 ホークス在籍中の4年間はずっと育成選手でした。ウェスタンリーグには2022年に6試合だけ出場しました。アウトで
『獲得した舟越秀虎の成績』の画像

 ジャイアンツはオリックスから近藤大亮(2015年ドラフト2位)を金銭トレードで獲得しました。【一軍】【二軍】 2020年にトミー・ジョン手術を受けているリリーフ投手です。キャリアトータルでK-BB%が17.1あり,tRAも2点台から3点台を維持しています。速球の平均も2023年に14
『オリックスから近藤大亮を金銭トレードで獲得』の画像

 何度も噂が浮上していたウォーカーのトレードが現実となってしまいました。明るく真面目に野球をしてくれるウォーカーはジャイアンツで長く活躍してほしい選手でしたが,出場機会を考えるとウォーカーにとって良いトレードかもしれません。 2022年は428打席でOPS.821を残
『アダム・ウォーカートレード』の画像

 ジャイアンツ主要選手のフェニックス・リーグの個人成績が2023年10月31日付スポーツ報知に掲載されていました。 堀田賢慎が一番長い投球回をもらったようです。田中千紘と吉村は奪三振率が高いですね。直江は防御率は0.53に収まっていますが被安打と与四球が多いです。ま
『フェニックス・リーグの個人成績』の画像

 2015年のジャイアンツドラフト5位の山本泰寛に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーイヤーの2015年から一軍での出場機会がありました。内野のユーティリティプレーヤーとして二塁・三塁・遊撃を守りました。長打力があるタイプではないにも関わらず,三振が多めでした
『山本泰寛戦力外』の画像

 2017年のジャイアンツドラフト5位の田中俊太に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーの2018年から一軍出場をしていました。一軍と二軍を行ったり来たりしていましたが,内野をどこでも守ることができたため,誰かの故障の穴埋めや試合終盤の守備固めで起用されていまし
『田中俊太戦力外』の画像

 2021年に育成契約を結んだホセ・デラクルーズに戦力外通告がなされています。 ドミニカでトライアウトをして当時16歳のときに発掘した選手でした。ヤンキースも興味を示していた逸材と言われていましたが,わずか3年で戦力外となってしまいました。−−https://full-count

 2013年のジャイアンツドラフト2位の和田恋が戦力外になりました。●一軍 長距離砲として期待されていましたが,ジャイアンツでは2018年まで一軍出場がありませんでした。しかもわずか8打席だけでした。ジャイアンツの二軍では2014年から2019年まで試合に出ていて,順に78
『和田恋戦力外』の画像

 2017年のドラフト1位鍬原拓也に戦力外通告がなされました。昨年は2015年のドラフト1位の桜井俊貴に戦力外通告がされ,2年連続のドラフト1位に対する戦力外通告となります。●一軍 ドラフト1位は球団が有する貴重な資産ですが,鍬原の通算成績はドラフト1位に見合うもので
『鍬原拓也戦力外』の画像

 2023年のドラフト会議では1位で西舘勇陽を獲得できました。クジが当たったときの阿部監督の笑顔を見て嬉しくなりました。−−https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310260001239.html「うちのウイークポイントの後ろというのを任せられる可能性もあるんじゃない

 2016年ドラフト3位の谷岡竜平が戦力外通告を受けました。●一軍●二軍 2018年には中継ぎで頻繁に起用され,5月30日から6月24日まで10試合連続無失点を記録するなど,ブルペンを支える存在になってくれると期待していました。ところが,2019年の自主トレ中に右肩を痛め9月
『谷岡竜平戦力外』の画像

 中島宏之が戦力外通告を受けています。 ジャイアンツ5年目でしたが,今季は一軍ではわずか19打席しか打席が与えられませんでした。安打はそれなりに出ていましたので,昨年までならばもう少し起用されてもおかしくありませんでした。今季の首脳陣が若手起用にシフトしてい
『中島宏之戦力外』の画像

 10月19日のスポーツ報知で大勢が今シーズンについてインタビューを受けていましたが,下記部分が気になりました。−−https://hochi.news/articles/20231018-OHT1T51195.html?page=1 この試合を含め復帰後3試合連続失点。今季の最終登板となった同30日の中日戦(東京D

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